手書きの文字は書く人の個性を感じられるし、特に子どもが書いた文字は成長記録にもなりますよね。
そんな手書きの文字と写真を組み合わせたオリジナルグッズをつくれる「OKURU(オクル)」の「こどもの手書き」シリーズに新たな商品が登場。
なんと、子どもが書いた数字をそのまま時計にして残すことができます。
今回は「みてね父の日ギフト」のひとつである「こどもの手書き時計」を紹介します。
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OKURUの「こどもの手書き時計」とは?
「こどもの手書き時計」は、子どもが書いた数字を文字盤に印刷したオリジナル時計です。お気に入りの写真も一緒に残せます。

0〜9の数字をアプリで撮影するだけで位置やバランスは見やすく自動調整されるから不揃いの字も安心です。

シンプルなデザインのフレームは国産ひのきを使用。
卓上型と壁掛け型の2種類あり、好みやシーン、飾る場所に合わせて選べます。
時計フレーム | 写真+時計盤面 | ||
---|---|---|---|
卓上型 | ![]() | 縦100×横190×奥行32mm (突起部除く) | 縦89×横178mm |
壁掛け型 | ![]() | 縦190×横100×奥行32mm (壁掛け紐・突起部除く) | 縦178×横89mm |
値段はメッセージカード付きで3,800円(税込)~。※単3電池と取扱説明書も同梱
「みてね父の日ギフト」の数量限定商品であるため注文の受付期間は2023年6月15日(木)までですのでご注意下さい。
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アプリから「こどもの手書き時計」を実際に注文してみた
用意するのはスマホアプリ「OKURU」。
そして、子どもが書いた0〜9の数字と写真1枚。

父の日ギフトとして「こどもの手書き時計」を注文するのでカードに印刷するメッセージも準備しました。
※「みてね父の日ギフト」は手書きの文字をメッセージカードに印刷可能
2人の娘にそれぞれ白い紙(コピー用紙)と黒い水性ペンを渡して数字を書くようにお願いしたのですが、ここで大失敗。
数字を大きく書くように伝えなかったのです。

正確に読み取るためにも数字の高さは3cm以上推奨。
一方、娘たちが書いた数字は約1cmと小さく間隔も狭い。

アプリ内のカメラで1文字ずつ読み取るときにズームできるのですが、それでもガイドより小さいし両隣の数字がフレームに入ってしまいます。

何度やっても読み取りに失敗するため、書き直すことに。

以前「こどもの手書きカレンダー」を注文するときも同じミスをしたことが蘇りました…。

「OKURU(オクル)」は複数の子どもを登録して手書きの数字を記録できますが、ひとつの商品に印刷できるのは1人分の1記録のみ。

今回は2人の娘の文字を組み合わせるため、まずは姉の書いた数字を読み取ります。

次に、一部の数字の[撮り直す]を選び、妹の書いた数字を読み取ります。

サンプルを確認しながら、姉の書いた数字から妹の書いた数字へ[撮り直す]を繰り返します。

不揃いな数字もバランスよく自動調整する「OKURU」だからこそ使える荒業。
読み取った手書きの数字でできる時計のサンプルイメージを適宜確認できるのも◎
手書き文字の読み取りと確認を終えたら、一緒に印刷する写真1枚を選択します。

選択した写真は印刷サイズ(ましかく)に合わせてトリミングできます。
写真の回転、色補正といった加工はできないので必要であれば他のアプリで済ませておきます。

仕上がりイメージを見ると完成が待ち遠しくなりますね。

父の日のプレゼントとして贈るので期待が膨らみます。
週末に「こどもの手書き時計」を受け取ったら感想を追記します。
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🌟この記事を書いた”あいこうら” のお気に入りPR🌟
手書きの数字が日付になるOKURU(オクル)のカレンダーもつくってよかったフォトグッズのひとつ。
娘2人が書いた0〜9とお気に入りの写真12枚すべてが愛おしくて毎日目にするたびに癒やされました。