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リピーターが教える「しまうまプリント」年賀状印刷のお役立ち情報

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今回は「しまうまプリント」の年賀状印刷料金と、お得な早期割引キャンペーンなどお役立ち情報をまとめて口コミします。

2024年(令和6年)年賀状印刷の受付は9月下旬から10月頃に始まる予定です。情報が入り次第、順次更新します。

もくじ
(タップするとジャンプできます)

パソコンorスマホ?「しまうまプリント」年賀状を注文する2つの方法

パソコン(Windows PC/Mac)から注文する場合は、しまうまプリントのサイトを利用します。

スマホから注文する場合は無料のiPhone・Androidアプリをインストールします。

しまうま年賀状アプリ

AppStoreからダウンロードGooglePlayで手に入れよう

パソコンからもスマホからも、年賀状印刷の注文が完了するまで一切お金はかかりません。
年賀状デザインのバリエーションは同じなので、自分が使いやすい方法を選びましょう。

しまうまプリント年賀状印刷の料金体系

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

しまうまプリントの年賀状印刷最少1枚から1枚単位で注文を受け付けています。
年賀状印刷の価格は、【基本料金 + (プリント料金 + 特別テンプレート料金※1 + はがき代) × 枚数 + 送料などの手数料】の合計額になります。
※1 一部のキャラクターデザインとコラボデザインのみ

基本料金
1,980円(税込)
「しまうまプリントの年賀状印刷2023」をリピート利用の場合、2回目以降は660円(税込)

プリント料金
<印刷仕上げ>
1枚につき40円(税込)
<写真仕上げ>
1枚につき98円(税込)

特別テンプレート料金
<キャラクター年賀状>
1枚につき20円(税込)
<コラボ年賀状>
1枚につき10円(税込)

はがき代
1枚につき63円(非課税)

送料などの手数料
<送料>
無料
<支払手数料>
クレジットカード(無料)
コンビニ後払い(260円〜)
代金引換(330円〜)

なお、しまうまプリントの年賀状印刷はプリント料金200円(税抜)につきTポイントが1ポイント貯まります。
年賀状の注文時にTポイントを使うこともできます。

早割はいつまで?

しまうまプリントの年賀状印刷は例年ありがたいことに何度も割引キャンペーンを実施しています。

10月や11月の早い時期のほうが割引率が大きくてお得ですが、12月になっても諦めずにキャンペーン情報をチェックしましょう。

2022年は12月26日、2021年は12月27日、2020年は12月28日まで早割キャンペーンを実施していました。

嬉しい送料無料!配送方法と納期は?

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

配送方法は、写真仕上げ60枚以下または印刷仕上げ108枚以下の注文はポスト投函の「ゆうパケット」となります。
写真仕上げ61枚以上または印刷仕上げ109枚以上の注文は対面お渡しの「ゆうパック」が自動で選択されます。

写真仕上げで宛名印刷を申し込んだ場合または、支払い方法が代金引換の場合は注文枚数を問わず「ゆうパック」のお届けとなります。

23時59分までの注文は、自宅へのお届けの場合、最短翌日に発送されます。
(写真仕上げで宛名印刷ありの場合は、注文日の3日後の発送となります。)

発送予定日はこちらをご確認ください。

無料の宛名印刷を使う?使わない?

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

面倒な宛名印刷も無料でおまかせOK。投函代行も受け付けています。

投函代行を申し込んだ場合は自宅に配送されず12月15日より順次、工場から郵便局へ投函されます。

宛名のフォントは4種類の中から選べます。

しまうまプリントの年賀状の宛名印刷はフォントが4種類

しまうまプリントの年賀状デザインは基本的に印刷面に差出人の情報を載せるため、基本的に宛名面の差出人印刷はおこなっていません※一部デザインは宛名面の差出人印刷を選択可能

宛名の登録はパソコンからもスマホからもおこなえますが、年賀状ソフト(筆ぐるめ・筆まめ・はがきデザインキット)等の住所録をインポートができるのはパソコンのみ。

しまうまプリント年賀状印刷の住所録

パソコンで登録した宛名情報はスマホアプリから利用できます。

しまうまプリント年賀状印刷の住所録

一部だけ宛名を印刷する「宛名有無同時注文」も可能なので、詳しくは公式サイトを確認しましょう。

印刷仕上げと写真仕上げはどちらがおすすめ?

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

しまうまプリントの年賀状印刷は2種類の仕上がりどちらかを選べます。

写真をキレイに印刷するなら「写真仕上げ」、コストパフォーマンスを重視するなら「印刷仕上げ」がおすすめです。

「印刷仕上げ」は年賀はがきに直接プリントするため、周囲に余白があるフチあり印刷になります。
ディズニー年賀はがきは選べません

しまうま年賀状

「写真仕上げ」は銀塩方式で印刷した写真印画紙を年賀はがきに貼り付けるため、上下両端までプリントするフチ無し印刷になります。

しまうま年賀状

どちらともお年玉付き年賀はがきですが、「写真仕上げ」は厚みがあるため家庭用インクジェットプリンターでの宛名印刷は紙送り不良が発生することも…。
「写真仕上げ」を選ぶなら無料の宛名印刷も申し込むと安心です。

写真を使う?イラストのみ?しまうまプリントの豊富な年賀状デザイン

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

定番デザインはもちろん、結婚・出産・引越など目的別のおしゃれなデザインがよりどりみどり。

年賀状に使う写真に合うデザインを探すもよし、デザインを決めてから写真を準備するもよし。

しまうまプリント年賀状印刷2023年版のデザインテンプレート
2023年版の年賀状デザイン

最大12枚の写真を印刷できるデザインや、

しまうまプリント年賀状印刷2023年版のデザインテンプレート
2023年版の年賀状デザイン

写真を使わずイラストのみのデザインもあります。

しまうまプリント年賀状印刷2023年版のデザインテンプレート
2023年版の年賀状デザイン

さらに、人気のイラストレーターやショップとコラボした年賀状もあります。

しまうまプリントのコラボ年賀状
2023年版の年賀状デザイン

しまうまプリントの年賀状印刷はキャラクターデザインの年賀状も提供しています。

2023年版の年賀状デザイン

執筆時点では「スヌーピー」「サンリオキャラクターズ」「ディズニー」「ミッフィー」の2023年年賀状デザインを利用できます。

2023年版の年賀状デザイン

キャラクター年賀状とコラボ年賀状は特別テンプレート料金が加算されます。

待望の機能追加!複数デザインをまとめて注文

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

昨年までは1デザイン注文するごとに基本料金がかかっていましたが、今年は最大10デザインをまとめて注文できます。
ただし、「写真仕上げ」と「印刷仕上げ」を同時に注文することはできません。

持ち込み画像はOKだけど持ち込み年賀状はNG

※2023年版の内容に基づくため2024年版とは異なる場合があります。

しまうまプリントの年賀状印刷は、自分でつくったデザインや写真をそのまま使うこともできます。

しまうま年賀状

入稿データのサイズは「1204×1748ピクセル」で、ファイル形式はJPEG(sRGB)に限定されています。
(仕上がり保証エリアは、フチなし印刷の写真仕上げが「1084×1658ピクセル」でフチあり印刷の印刷仕上げが「1096×1682ピクセル」になります。)

このようにオリジナルの持ち込み画像は印刷できますが、手元にある年賀状はがきを持ち込んで印刷してもらうことはできません

年賀状注文は5ステップ、最終確認を怠るべからず!

年賀状を注文する流れは下記の通り。

  1. デザインを選ぶ
  2. 写真を選ぶ(写真を印刷する場合)
  3. 差出人情報やメッセージを入力する
  4. 宛名印刷を設定する(宛名を印刷する場合)
  5. 注文手続き

他にも、写真の印刷範囲を調整したり、フォントを選んだり、スタンプを追加することもできます。

そして、忘れてはいけないのが、仕上がりの確認

特に、印刷面のプレビューは重要です。宛名印刷、注文の手続きにすすむと印刷面の表示確認ができません。
思わぬミスでがっかりしないように、仕上がりの確認はしっかりおこないましょう。

しまうま年賀状
総合評価
( 4 )
メリット
  • 早割キャンペーンの期間が長い
  • 最大10デザインを一度に注文できる
  • 1枚から注文できて送料無料
デメリット
  • 基本料金(1,980円)がかかる
  • 宛名面へ差出人印刷できない(一部デザインは選択可)

▼パソコンから「しまうま年賀状」を利用する

▼スマホから「しまうま年賀状」を利用する

しまうま年賀状アプリ

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