送料込み429円のフォトブックをdフォトで注文してみた

dフォト
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スマホにどんどん増えていく写真。
自他ともに認める”撮りすぎ”な私のスマホは大量の写真が撮りっぱなし状態です。

そこで今回は、写真整理のやる気スイッチを押してくれるサービスとして「dフォト」に注目。

「dフォト」のプリントサービス機能でフォトブックを注文したのでその感想を口コミします。

もくじ

ドコモ以外のユーザーも使える「dフォト」のプリント機能

「dフォト」には最大55GBまで保存できる写真お預かり機能と、月額429円(税込)でフォトブック等をつくれるプリントサービス機能があります。

写真お預かり機能はドコモユーザー(ahamo・irumo含む)限定ですが、プリントサービス機能はドコモ以外の他社ユーザーも利用できます。

dフォトの写真お預かり機能を使うには?
(タップして詳細を表示)

申し込み不要ではじめられますが利用条件があります。

ドコモユーザー:FOMA、Xiもしくは5Gサービスとspモードの契約
ahamo/irumoユーザー:dフォト(プリントサービス機能)またはクラウド容量オプションの契約

対応機種はドコモのホームページ をご確認ください。

スマホから利用するには無料アプリ「dフォト」とdアカウントが必要です。
※アプリはダウンロード無料ですが、3G・4G・5G回線で利用する場合はデータ通信費(パケット通信量)がかかります。

dフォト - 株式会社NTTドコモ

AppStoreからダウンロードGooglePlayで手に入れよう

dフォトのプリントサービス機能を使うには?
(タップして詳細を表示)

ドコモユーザーもドコモ以外の他社ユーザーも申し込みが必要です。

月額使用料429円(税込)がかかりますが初回の申込みから31日間は無料で利用できます。

dフォトを契約済みの「dアカウント」とスマホアプリ「dフォト プリント」でプリント商品を注文します。
※アプリはダウンロード無料ですが、3G・4G・5G回線で利用する場合はデータ通信費(パケット通信量)がかかります。

dフォトプリント

AppStoreからダウンロードGooglePlayで手に入れよう

写真印刷のサブスク「dフォト」のプリント料金と支払い方法

「dフォト」のプリントサービス機能は有料の月額サブスクリプションです。

dフォトのプリントサービスは有料契約が必要

月額使用料429円(税込)で下記の基本サービスいずれか1点を毎月選んで注文できます。
さらに、送料1回分は無料です。

  • 通常タイプのフォトブック1冊の代金無料
  • 写真プリント(L判)30枚の代金無料
  • こよみフォト1枚の代金無料
  • 高画質タイプのフォトブックの代金割引
    (1冊1,848円から308円引き(税込)
  • ハードカバータイプのフォトブックの代金割引
    (1冊3,190円から308円引き(税込)

注文を忘れても翌月以降にくりこしが可能です。※送料はくりこし不可

\おためし1冊完全無料!/

おためし1冊完全無料とは?
(タップして詳細を表示)

「dフォト」プリントサービスの初回申し込みから31日間は無料でおためし利用できます。

dフォトの初回申込(31日間無料対象)

無料期間中に「通常タイプフォトブック1冊」「L判プリント30枚」「こよみフォト1枚」のいずれかを注文した場合、プリント料金も送料も一切かかりません。

dフォトプリントアプリの操作画面

dフォトは契約期間の縛りがなく、いつ解約してもOK。

だから、無料期間中に解約手続きをすれば月額使用料が発生しないので「おためし1冊完全無料」となります。
※無料期間終了の翌日に月額使用料が請求されます。

\おためし1冊完全無料!/

dフォトのプリントサービスは日割り計算されません。
契約日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金(税込429円)がかかります。
※初回は無料期間終了の翌日に月額使用料が発生

dフォトプリントアプリの操作画面

基本サービスを超える注文は下記の追加料金がかかります。

通常タイプのフォトブック1冊418円
写真プリント(L判)1枚11円
こよみフォト1枚132円
高画質タイプのフォトブック1冊1,848円
ハードカバータイプのフォトブック1冊3,190円
送料1回198円
すべて執筆時点の税込価格

追加料金の支払いはクレジットカード決済のほかdポイントの利用も選べます。
ドコモユーザー(spモード契約)であれば電話料金合算払いも可能です。

\おためし1冊完全無料!/

つくってみた「dフォト」のフォトブックとこよみフォト

筆者の私、あいこうらはドコモではなくMVNOユーザーなのでdアカウントを作成後にdフォトのプリントサービスを申し込みました。

基本サービスのひとつである通常タイプのフォトブックは全24ページのソフトカバー製。

dフォトのフォトブック

1ページに1枚の写真を計20枚印刷。
日付とコメントも入れられるので写真日記に最適です。

横写真とましかく写真はページの上部に配置し、下部にコメントを横書きで印字します。
縦写真は左のページは左側に右のページは右側に配置し、とじしろ側にコメントを縦書きで印字します。

通常タイプはマットコート紙なので無光沢の落ち着いた仕上がり。

dフォトのフォトブック

フォトブックの大きさは14.5cm四方のA5スクエアサイズでスマホに多い縦長の写真を大きく印刷できます。

dフォトのフォトブック

ましかくの写真は左右に余白が生じます。

スマホアプリ「dフォト プリント」の操作画面

老舗のフォトブックメーカー・アスカネットが手掛けているだけあって安心の高品質。
これで毎月1冊、送料無料の429円(税込)は破格です。

dフォトプリントのフォトブック通常タイプ

なお、表紙は追加料金不要でデザインを変えられます。
季節を感じられるデザインや、人気キャラクターなど50種類以上がよりどりみどりです。

スマホアプリ「dフォト プリント」の操作画面

お届け先は自宅以外も指定できるのでギフトにも活用できます。

dフォトプリントアプリの操作画面

連続で注文を忘れても最大5冊分まで翌月以降にくりこしできるのも安心。

くりこし5冊分と当月分の合計1,848円分の割引で高画質タイプのフォトブックを無料注文することも可能です。

私はこの、くりこし機能を失念していて無料権利を無駄にしたくない思いから月末に慌ててこよみフォトを注文したことがあります。

dフォトのこよみフォト

フォトブックする写真21枚を選ぶのは時間がかかりますが、こよみフォトなら1枚選ぶだけで簡単。

dフォトのこよみフォト

こよみフォトのカレンダータイプは写真をましかくに印刷します。(カレンダーの年月は選択可能)

dフォトプリントのこよみフォト

予定外の注文でしたが、お気に入りの写真をスヌーピーのデザインで可愛く残せて満足です。
光沢の無いマットラミネート加工なのでインテリアとして飾るのも◎

dフォトのこよみフォト

こよみフォトを注文した翌月は無料プリント分が「こよみフォト2枚」となります。

スマホアプリ「dフォト プリント」の操作画面

L判プリント20枚分に相当するので、10枚分の印刷権利は繰り越されます。
だから、無料プリント分は「フォトブック1冊」「L判プリント40枚」「こよみフォト2枚」のいずれかになるんですね。

スマホアプリ「dフォト プリント」の操作画面

月額課金型のプリントサービスは写真を整理する良いモチベーションになります。
dフォトならプリント商品を選べるし、翌月への繰り越しができるのも嬉しいですね。

\おためし1冊完全無料!/

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