39個の写真プリント商品の中から2016年のMVP&MIPを選んでみた

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親バカ&写真バカの私は2016年も積極的に娘たちの写真を撮りまくり、写真整理アドバイザーとして貪欲に写真サービス・製品を体験しました。

写真整理アドバイザーとして貪欲に写真サービス・製品を利用

そこで今回は、私が2016年に利用した写真プリント関連サービス・製品の中から、最も活躍したMVP(Most Valuable PhotoService)と、最も印象に残るMIP(Most Impressive PhotoService)を勝手に選ばせていただきます。

ノミネート=私が2016年に利用した写真プリント関連サービス・製品

1.シャッフルプリント
2.スマホ de チェキ(instax SHARE SP-1)
3.ネットプリントジャパン フォトブック プレミアム光沢仕上げ
4.ノハナ
5.ノハナ年賀状2017
6.フエルフォトブック フォトバインダー
7.フジフイルムのフォトブック(おたんじょうび記念号 フォトブック)
8.ポケットフォトブック
9.まごチャンネル
10.レター
11.家族アルバム みてね フォトブック
12.似顔絵写真年賀状
13.写プライズBOX
14.ALBUS
15.Citrus
16.Decopuchi Book
17.Famm フォトカレンダー
18.Gyutto Photo
19.Instapri
20.KiDDY アルバム
21.KiDDY カード
22.LIFEbook
23.LIFEbox
24.LIFEring
25.MARL
26.moca
27.Omoidori
28.patapata
29.PhotoJewel S
30.PHOTOPRESSO Grande
31.PHOTOPRESSO Trad
32.PhotoRevo ノーブル
33.PICT CAKE
34.primii フォトブック
35.TOLOT B6サイズフォトブック
36.TOLOT ポムポムプリンデザイン
37.TOLOT マンスリーベビーアルバム
38.TOLOT Card
39.Year Album

「ベスト・オブ・写真プリント注文アプリ2016」の選考対象としたL判写真プリントサービスは除いています。

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また、iPhoneやデジカメ、Googleフォトなどのクラウドサービス、ワンダーフォトボックスなどのデジタルフォトアルバムは私の写真ライフに欠かせないマストアイテムなので対象外としています。

写真整理アドバイザーの私が選ぶ2016年のMVPサービスとは?

2016年のMVP(Most Valuable PhotoService)は、新たな”無料”サービスでフォトアルバム文化に旋風を巻き起こした「ALBUS(アルバス)」です。

「ALBUS(アルバス)」は毎月8枚まで写真プリントが無料のスマホアプリで、2016年6月にリリースされました。

新たな無料プリントサービスの登場はインパクトが大きく、3年前の無料フォトブック「ノハナ」のリリース時と同じように、しばらくはドキドキが止まりませんでした(笑)

L判ではなく、ましかく(スクエア)プリントであることも斬新で、別売りの専用アルバムがその魅力を引き立たせます。

「ALBUS(アルバス)」の写真プリント

“毎月無料”の特典を逃したくなくて、私はサービスのリリース以来、毎月利用しています。
プリント写真をコレクションできるのが楽しく、何よりも、ごくごく自然にアルバムをつくれていることがたまらなく嬉しい。

「ALBUS(アルバス)」の写真プリント

というわけで、MVPは迷うこと無く「ALBUS(アルバス)」に決めさせていただきます。

2016年で最も印象に残るMIPサービスは?

2016年のMIP(Most Impressive PhotoService)は、写真だけでなく動画のベストショットも自動でセレクト&レイアウトしてくれるフォトブックサービス「PhotoJewel S(フォトジュエル・エス)」です。

写真選びとレイアウトを自動化したフォトブックサービスと言えば、フジフイルムの「イヤーアルバム」がありますが、「PhotoJewel S」は動画に潜んだベストショットをカタチに残せる点が大きなポイント。

スマホやテレビの画面で再生する以外にもビデオを活用できるのはありがたい!

写真も動画も撮りすぎてしまう私にとって「PhotoJewel S」は救世主のフォトブックサービスなので、MIPに選びました。

動画からベストショットを切り出すPhotoJewel S(フォトジュエルエス)のフォトブック

 
2016年もたくさんのサービス・製品に出会い、私の写真ライフはさらに充実しました。

新商品・アップデートの情報をキャッチすると期待や興奮で心が弾み、すぐに試さずにはいられなくなるので、フォトブックや写真プリントグッズがどんどん増えていきます。
撮りっぱなしに苦しんでいた頃を思い返すと、写真サービス・製品の開発者の方々には感謝の気持ちでいっぱい!

「さくっとふぉとらいふ」は2017年も積極的に写真サービスを試していくので、どうぞよろしくおねがいします。

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