最近の写真プリントアプリ事情ってどうなの?という興味の赴くままに比較調査して気づいた違いや感想をサービス別に口コミします。
今回、画質に定評のある「vivipri(ビビプリ)」です。
(タップするとジャンプできます)
vivipri(ビビプリ)の写真プリントサイズと価格
- Lサイズ(8.9×12.7cm):16円
- ましかくSQ-L(8.9×8.9cm):16円
- “チェキ風”ましかく(8.4×10.2cm):16円
- D-KG(10.2×13.5cm):16円
- KG(10.2×15.2cm):16円
- 2L(12.7×17.8cm):37円
- 6切(20.3×25.4cm):160円
- A4(21.0×29.7cm):160円
- 4切(25.4×30.5cm):365円
- 4切W(25.4×36.5cm):365円
- A3(30.5×42cm):365円
- カード(1セット2枚:58円
※すべて執筆時点の税込価格
vivipri(ビビプリ)はFUJIFILM純正最高級プロペーパー(光沢紙/無光沢紙)を使用しています。
(「ましかくSQ-L」のみFUJIFILM純正ペーパーを使用)

vivipri(ビビプリ)の支払い方法と決済手数料
- クレジットカード払い:無料
- キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い):無料
- PayPay:無料
- コンビニ後払い:193円
vivipri(ビビプリ)の発送方法と送料
- ネコポス:198円
- 宅配便:740円
vivipri(ビビプリ)の納期
- 月〜土曜15時までの注文は当日発送(キャンペーン期間中を除く)、日祝日の発送無し
- 発送から1〜2日で到着
vivipri(ビビプリ)で写真を現像した感想
商品の注文は8月31日深夜(午前1:03)で、同日のお昼(午後12:19)に発送のお知らせメールが届きました。
そして、注文の2日後にはポストに投函されました。
商品パッケージは銀色のビニール製チャック付き封筒です。
プラスチック板が同封されているのでプリント商品が折り曲がったり変形することはありません。
比較調査で怒涛の注文をおこなっていたため我が家の郵便受けは過密状態でしたがプリント商品は無事でした。
小分け用のロゴ入り透明袋がおまけで付いています。
こういう心遣いはうれしいですね。
さらに、「フォトドクター返送用封筒」も入っています。
「vivipri」では、商品到着後5日以内であれば「万一、不備があった場合」再プリントを無料で受け付けてくれるのです。
※1注文1回限り、返送前にサポートセンターへの連絡が必要
この返送用封筒を使えば送料はかかりません。
「最高の画質」への自信があらわれていますね。
vivipri(ビビプリ)の写真品質は?
本当にキレイで感動しました。
高品質ってこういうことを言うんだと実感。
iPhoneの画面で見る写真がそのまま飛び出してきたかのよう。
残念なプリント結果になりがちな水族館で撮影した写真も大満足の仕上がり。
これは”自動補正をしない”設定(=注文カゴで「明るく補正する」にチェックを入れない)でプリント注文したからだと思います。
一方、自動補正ありの写真プリントはというと・・・
iPhoneの画面で見るとやや白っぽい肌が赤みのある健康的な感じに!
これは(モニタ)環境によって見え方が変わるので、元データと写真プリントのスキャンデータも参考までに載せますね。
▼元データ
▼vivipriでプリントした写真をスキャン
いい感じで補正されて「プリントしてよかった」と心から思いました。
このように、自動補正の有無(=注文時の「明るく補正する」の指定)を写真単位で指定できるのはありがたいですね。
ただ、初期設定は「自動補正無し」で一括設定することができないので、自動補正を有効にしたい場合は1枚ずつ設定しなければなりません。
注文枚数が増えると手間がかかりますね。
写真の表面ばかり見入ってしまいましたが、裏面はこんな感じです。
今回は7枚の写真をプリント注文しましたが、「フォトドクター」の出番はありません。ぜんぶ満足。
比較調査は終わっていないのに、リピート注文をしてしまいました。