ましかく写真プリントが毎月8枚まで無料となるスマホアプリ「ALBUS(アルバス)」の使い方や支払い方法など、知っておくと役立つ情報を口コミします。
ましかく写真プリントアプリ「ALBUS(アルバス)」とは?
「ALBUS(アルバス)」とは、写真8枚を毎月無料でプリントできるスマホ向けサービスです。Instagramに投稿した写真もOK!
期間限定ではなく利用を開始した月からずっと無料。
ただし、完全に無料ではなく送料は別途かかります。(執筆時点で、送料は1件220円※税抜)
1注文につき、年月が印刷された「マンスリーカード」1枚をもらえます。
写真の大きさは1辺8.9cmの正方形サイズ。
気になる品質は、公式サイトのFAQによると「三菱オリジナルの高品質印画紙」に銀塩プリント仕上げ。
A.三菱オリジナルの高品質印画紙と、独自の補正技術を使って銀塩プリントしていますので、スマートフォンで撮影した写真もきれいに仕上がります。
無料で注文できるのは毎月1回で先月分の写真のみ。それより前の月の写真プリントは有料です。
今月(注文月)の写真はプリント注文を受け付けていません。
例えば、7月の写真を無料で8枚プリントできるのは、8月1日から31日の間の1回。
厳密に言うと8月31日23:59までで、9月1日0:00になると7月分の写真プリントは有料になります。

前々月分以前のプリント料金は8枚まで160円、以降は1枚につき20円と送料がかかります。
支払い方法は、クレジットカードカード決済とキャリア決済の2種類。
配送は「ゆうメール」によるポスト投函。
通常は注文から10日程度でお届けですが、年末年始や大型連休をはさむ場合は2週間前後かかることがあります。
配送状況はアプリ内の注文履歴から確認できます。
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とっても簡単!「ALBUS(アルバス)」の使い方
「ALBUS(アルバス)」を利用するには、専用のスマホアプリをインストールします。PCから注文することはできません。
初めてアプリを起動すると、簡単な説明の後、印刷する写真を選択する画面が表示されます。
2回目以降は対象月の写真マーク(アイコン)をタップすると、写真を選ぶ画面に切り替わります。
写真を選ぶ画面で右下に「!(ビックリマーク)」が表示されている画像は要注意。
写真サイズが小さい低解像度画像であることを警告しています。
9枚以上の写真を選ぶとプリント代金は有料になります。
印刷する写真を選び終えたら完了ボタンをタップします。
プリントする写真の一覧画面が表示されるので、1枚ずつタップしてプリント範囲を調整します。
ピンチイン・ピンチアウトでプリント範囲を調整し、OKボタンをタップします。
この「切り抜き」画面では、トリミングや拡大・縮小のほか、写真の変更・削除をおこなうこともできます。
一覧画面では、「白フチ」の設定が可能です。
初期設定は「白フチなし」でプリントされます。
画面右下の > ボタンをタップすると注文手続きにすすみます。
配送先を指定すると、はじめて利用する場合はユーザー登録画面が表示されます。

Androidアプリの場合
iPhoneアプリの場合はLINEやAppleIDのアカウントからもユーザー登録が可能です

iPhoneアプリの場合
ここで招待コード「W878」を入力して注文すると次回の注文分から無料でプリントできる枚数が9枚になります。
今月(初回利用月)の無料注文は8枚のままですのでご注意を。

iPhoneアプリの場合
初回注文は会員登録などの手間がかかりますが2回目以降はログインした状態で始められるし、配送先や支払手続きも自動入力でらくらく。
無料プリントのチャンスを逃さないように、月初のうちに注文したいですね。