2015年7月の発売開始時に執筆した内容を記録として残しています。ご了承ください。
写真業界の大御所・富士フイルムが
デジタルフォトアルバム 「WonderPhotoBox(ワンダーフォトボックス) 」を発売しました。
実は私、アドバイザーとして開発に少しだけ協力したご縁があり、発表会の壇上に立ちました。
一足はやく、ワンダーフォトボックス・デビューをして使用歴3ヶ月。
PCに写真をため込んでいた頃と比べると、写真整理がここまでラクになるのか!と快適なフォトライフを送っております。
そこで今回は、「WonderPhotoBox(ワンダーフォトボックス) 」の魅力をPCで写真を管理していた頃と比べながら口コミします。
ワンダーフォトボックスとは?
スマホやデジカメで撮った写真を保存・整理する「デジタルフォトアルバム」です。
「デジタルフォトアルバム」と言ってもなかなか理解してもらえないので、
私はデジカメやスマホの写真をまとめて保存してテレビで見たり色々できる機械と説明しています。
PCの写真管理とココが違う!「ワンダーフォトボックス」5つの魅力
1.初期設定が簡単だからすぐに使える
PCの初期設定は項目が多いし、配線がややこしいですよね。
一方の「ワンダーフォトボックス」は、テレビと電源につなげばOK。
テレビの裏側(または両側)で「HDMI」と書かれている箇所を見つけて、付属のケーブルを接続するだけ。
デジタル機器が苦手な方でも、数分で接続できるはず。
インターネットに接続すると利用範囲が広がりますが、接続しなくても使えますよ。
2.写真・ビデオデータの自動読み込みで重複の心配なし
「ワンダーフォトボックス」に写真・ビデオを保存するには、前面にある挿入口にSDカードを差し込むかUSBケーブルでスマホと繋げばOK。
あとは「ワンダーフォトボックス」が自動的にデータを読み込むので、完了するのを待つだけ。
ソフトを起動して操作するような手間はかかりません。
PCに写真・ビデオデータを移すとき、デジカメやスマホ側にあるデータを削除せずに残しておくと、どこまでコピー済みか、どこからが新しいデータなのかわからなくなったことはありませんか?
「ワンダーフォトボックス」は記憶力が良いので読み込み済の写真データを何度も読み込むことはありません。
3.写真のフォルダ分類もおまかせ!過去の写真を見つけやすい
PCにただ保存しただけの写真データは探しにくいですよね。
撮影日で分類しておくと過去の写真を振り返るときに見つけやすいのですが、手作業で整理するのは大変。
「ワンダーフォトボックス」は撮影日で自動分類してくれるので何もしなくても写真整理が終わった気分に!
カレンダー表示や検索機能があるから、「写真が迷子」状態がなくなりました。
4.ひとめでわかる星ランクでベストショット選びをサポート
「ワンダーフォトボックス」は思い出の写真をカタチに残すお手伝いもしてくれます。
自動でベストショットを判別してくれるから、写真選びに悩んだときの参考になります。
「この写真が☆1個なの!?」とショックを受けたことで、「それでも私はこの写真が好き」と気付かされたことも。
このように、一緒に写真を選んでくれる相棒がいると頼りになりますね。
5.家族・友だちに写真を見せやすい
「ワンダーフォトボックス」は小さくて持ち運びしやすいので、実家へ帰省するときに連れて行きました。
子どもたちの写真やその日撮った思い出をテレビに映し出し、家族みんなで楽しむことができて宴会は大盛り上がり。
写真はPCに保存するものではなく、観賞するためにあるんだと実感しました。
さらに1年半後、娘の冬休みの宿題にも「ワンダーフォトボックス」は大活躍でした。
「ワンダーフォトボックス」がなければ、「お母さんこそ写真を撮るだけで整理整頓していないじゃん!」と怒られるところでした…
2015年7月の発売開始時に執筆した内容を記録として残しています。ご了承ください。