
文庫本サイズ36ページが1冊198円(税込・送料別)と、お財布に優しい激安フォトブックサービスです。

スマホからしまうまプリントのフォトブックをつくるには無料アプリ「しまうまブック」をインストールします。
今回は、スマホを使って「しまうまプリント」のフォトブックを短時間で作るコツを口コミします。
これまでに70商品200冊以上のフォトブックを注文した経験をもとにおすすめのアプリを厳選して口コミした記事も併せてご覧ください。

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フォトブックに印刷する写真をざっくり選ぶ
まずは、フォトブックにしたい写真を”ざっくり”選びます。
ここで時間をかけると挫折しがちなので、厳選しないこと!
選んだ写真はわかりやすいように、アルバム(フォルダ)に分類しておきましょう。
しまうまプリントのフォトブックを選ぶ2つのポイント
フォトブック候補の写真をざっくり選んだら、しまうまプリント公式サイトでフォトブックのページ数とサイズを決めましょう。
フォトブックに必要な写真の最少枚数をチェックする
「しまうまプリント」のフォトブックは1ページに複数の写真を配置できますが、まずは1ページに1枚の写真で1冊つくるのに必要な枚数を把握しましょう。
例えば、36ページの場合、表紙と2ページ目から35ページ目まで写真を配置できます。
となると、36ページのフォトブックを作るなら表紙1枚と本文34枚の写真が必要です。
「しまうまプリント」のフォトブックのページ数は6種類。
- 24ページ (表紙1枚+本文22枚)
- 32ページ ※A5のみ (表紙1枚+本文30枚)
- 36ページ ※A5以外 (表紙1枚+本文34枚)
- 48ページ (表紙1枚+本文46枚)
- 72ページ (表紙1枚+本文70枚)
- 96ページ (表紙1枚+本文94枚)
- 144ページ (表紙1枚+本文142枚)
この中から、最初に選んだ”フォトブック候補の写真”の枚数に近いページ数を選びます。
ましかく?横長?縦長?レイアウトをチェックする
ページ数を選んだら、次はフォトブックに印刷する写真の形をイメージします。
「A5スクエアサイズ」ならましかく(スクエア)、「文庫本サイズ」「A5サイズ」なら縦長の写真を大きく印刷することができます。
最初に選んだ”フォトブック候補の写真”に縦構図が多いようであれば「文庫本サイズ」か「A5サイズ」、
横構図やスクエアが多いようであれば「A5スクエアサイズ」がおすすめです。
実際にフォトブックの編集機能を使って、写真を配置してみるとイメージしやすいですよ。
フォトブックのサイズ・ページ数を決めたら、いよいよフォトブックに印刷する写真を準備します。
最初に選んだ候補写真がフォトブックに必要な写真の枚数より多くても、スマホならではの裏ワザがあるので焦らなくて大丈夫!
写真が多いときはコラージュプリントを活用する
複数の写真を組み合わせて1枚の画像にすれば枚数調整もらくらく!
ここでは、人気のコラージュアプリ「Pic Collage」を使って、フォトブックに印刷する候補写真の枚数を調整します。
「文庫本サイズ」「A5サイズ」をつくる場合は縦長を、「A5スクエアサイズ」をつくる場合はスクエアのレイアウトを選びます。
こうして複数の写真を1枚にまとめることで、フォトブックに必要な写真の枚数を用意します。
コラージュに凝りすぎてしまうと時間がかかるのでほどほどに!
どうする?フォトブック候補の写真が少ないときの対処法
フォトブック候補の写真が印刷に必要な写真の枚数より少ない場合は、
文字だけのページを作成したり、見開き配置のレイアウトを活用しましょう。
しまうまプリントのフォトブックをリピートする理由
「しまうまプリントのフォトブック」は、安くてキレイで早い!
特に早いは激安フォトブックサービスの中でも、群を抜いています。
今回は、お友達家族と出かけた動物園をテーマにフォトブックをつくり、プレゼントしました。
おでかけ当日の夜:オンラインアルバムで写真を共有
2日後:フォトブック注文
3日後:フォトブック発送(メール便)
5日後:フォトブック受取
6日後:友達家族にプレゼント
友達家族には驚かれたし、すごく喜ばれました。
「お金がかかったでしょう」と心配されたので、価格を伝えるとさらに驚かれました。
みなさんもスマホを活用して気軽にフォトブックを作ってみてはいかがでしょうか?