保管状態が悪くて、写真プリント同士がくっついてしまった!
そんなとき、アナタならどうしますか?
私はショックと焦りで間違った行動に出てしまいました。
結果、保育園から購入した大切な31枚の写真が無残な状態に・・。
そこで今回は、写真プリント同士がくっついたときにやってはいけないこととトラブルを招く原因を解説します。
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くっついた写真を無理にはがすのはNG
私がプリント写真をダメにした最大の原因は、くっついたプリント写真をムリにはがしてしまったこと。
一度くっついてしまった写真は、そのままではどんなにゆっくり慎重に剥がしてもダメ。
お店で現像した銀塩写真プリントであれば、きれいな水(ぬるま湯)に浸すときれいにはがせます。
思い込みで行動するのはNG
これは私の性格の問題ですが「どうにかなるだろう」と楽観視していたこともマイナス要因。
被害にあった31枚の写真は保育園から購入したもので、撮影データは手元にありません。
「なんとかしなければ!」と必死な半面、「なんとかなるかも・・」と思いもありました。
というのも、ムスメが通う保育園では、園で撮った写真のプリント販売を業者に任せています。
写真販売システムの購入履歴から再注文できるのでは?と甘く考えていたんですね。
そんな甘い考えが、無理に写真をはがす無謀行為を招いてしまいました。
でも、実際はプリントの再注文はできず…。

思い込みで行動した代償は大きい・・
プリント写真をそのまま放置するのはNG
写真プリントの保管状態が悪かったことが最大の反省点。
写真を束にして封筒にいれたまま・・・そう、購入した時と同じ状態で放置していたのです。
購入してすぐに1枚ずつアルバムに収納すれば、こんなことにはなりませんでした。
プリント写真を台無しにした経験から学んだこと
- 写真がくっついても無理やり剥がさない
- 焦らず慌てず適切な対処法を調べる
- 思い込みで行動する前に確認する
- プリント写真を重ねたまま放置しない
この記事を書くためとはいえ、無残な姿の写真たちをカメラにおさめるのも見返すのも辛かったです。
せっかくの写真が台無しになると思い出まで傷つけられたような気分。
この失敗を糧にプリント写真の整理と保管を見直します。