あいこうら(@lovephotobook)がつくるフォトブックには、2人の娘がよく登場します。
その一人、やんちゃ盛りの次女は2歳4ヶ月。
2歳前後は言葉の爆発期とも呼ぶそうですが、面白い「言い間違い」が多くて日々笑わせてくれます。
娘の語録を作りたいなぁと使い始めたのが、言葉記録アプリ「赤ちゃん語辞典」です。
無料版は登録人数が1人までで単語登録数の上限が10個と少なめ。
画面下部に広告も入ります。
有料版へデータを引き継ぐことができないので、私は最初から有料版を使っています。
以降の説明は有料版の画面を使用していますが、無料版も基本的な操作は同じです。参考にしてくださいね。
「赤ちゃん語辞典」の使い方
まずは、お子さんのプロフィールを登録します。
右上のメニューボタンをタップして「赤ちゃんを追加」を選択しましょう。
ニックネーム、名前、性別、誕生日、血液型を登録します。
すべて正確に入力する必要はありませんが、画像は変えることをおすすめします。
画像は、単語登録画面の背景にもなりますよ。
単語の登録は、右上のメニューボタンから「赤ちゃん語を追加」を選択します。
赤ちゃん語とオトナ語の空欄に直接入力しましょう。
グループは任意に設定することができます。
登録を終えたら、右上の保存ボタンをタップして完了です。
かんたんに登録できるので、私はいつでも登録できるようにホーム画面においています。
単語数がどんどん増えていくのが楽しいっ!
赤ちゃん語録でフォトブックを作りたい!
単語数が30を超えたら、娘の写真と一緒に「語録フォトブック」を作ろうと企んでいます。
有料版の「赤ちゃん語辞典」は2人以上も登録できるので、長女の分も作成しましたが単語数はゼロ。
まもなく6歳になる長女はほとんど言い間違いがありません。
(変な言葉をふざけて発していますが・・・)
赤ちゃん語録を楽しめるのはほんの一時なんですよね。
今しかない名言?迷言?をその時期の写真とともにフォトブックに残しておきたい!
「語録フォトブック」ができたら、この場で紹介しまーす。