お気に入りの文房具は持っているだけで気分が上がりますよね。
それが、世界にひとつだけのオーダーメイドであれば特別感も相まってモチベーションがさらに高まりそう。
MUJIBOOKS(無印良品)が推奨するフォトブック・サービスとして話題の「BON(ボン)」でノートをつくれるようになりました。
どんなノートなのか調べていくうちに自分用に欲しくなり、そのまま注文に至った私が「BON(ボン)」のオリジナルノートを口コミします。
(タップするとジャンプできます)
上品でおしゃれ「BON」ノートのこだわりがすごい
テキスタイルデザイナー監修の無地ノートは、麻布をまとったクラシックな装丁で表紙に写真や題名を入れられます。
伝統的な上製本の綴じ方「糸かがり綴じ」でつくられたBONのノートは、まさに本のよう。
製本強度が強く、どのページからでも180度水平に開きます。
スピン(しおり紐)付きで実用性も備えた良質ノートです。
気になる「BON」ノートのサイズと値段は?
「BON」のノートは大きすぎず小さすぎず持ち運びに便利なA5サイズ(縦212mm × 横151mm)です。
本文用紙は176ページあり、表紙の色はナチュラルとブラックから選べます。
価格は1冊1,980円。送料が別途かかります。(ゆうメール310円〜)
支払い方法は、クレジットカード決済とコンビニ前払いの2種類です。
せっかくのオーダメイド…「BON」ノートはどんなテーマにする?
「BON」のノートはギフトにも最適ですが、勉強や仕事のマストアイテムとして自分用につくるのも良さそう。
子どものお絵かき帳や御朱印帳、観察ノート、趣味の記録など「BON」でつくるノートの体験談が公式サイトで紹介されています。

私は、このブログのために情報収集したネタやアイデアを書き留めるノートをつくることにしました。
毎日使うもだし、上質なオリジナルノートはモチベーションも上がりそう!
テーマが決まれば表紙の写真も即決。
私が仕事に行き詰まったときに訪れるパワースポット・愛宕神社にあやかります。
写真1枚あればOK!「BON」ノートの作り方
インターネットを使える環境なら、スマホでもパソコンでもBONのWebサイトから注文できます。
写真1枚を選んでタイトルをつけるだけだから簡単スピーディー。

「BON」のサイトで[ノートをつくる]ボタンをタップします。
表紙の色と題箋の向きを選びます。
題箋(だいせん)とは右上に貼る写真を指しています。
選択した表紙の色と題箋の向きでプレビューが表示されます。
内容を確認したら[この仕様でノートをつくる]ボタンをタップします。
編集画面で[画像を追加する]ボタン(青色)をタップして、スマホ・パソコンにある写真1枚をアップロードします。
追加した写真を、画像ボックスにドラッグします。
もしくは、[自動配置]ボタン(オレンジ色)をタップして画像ボックスに配置します。
画像ボックスに配置した写真をタップすると、切り抜きや位置調整などの編集ができます。
写真の編集を終えたら、(表紙の)左側にある[タイトルを入力]をタップして題名を入力します。
フォントは明朝2種類、ゴシック3種類から選べます。
以上で編集完了です。
右上のオーダーボタン(緑色)をタップして[オーダー]を選択します。
「BON」のノートを注文するには無料の会員登録が必要です。
会員登録後にサインインして編集データを保存します。
以降は、画面の指示に沿って注文手続きをすすめます。
私は今回、初めてオリジナル・ノートをつくりました。
まだ手元に届いていませんが、お気に入りの文房具に出会えたワクワク感が止まりません。
みなさんも、好きな写真で「BON」のノートをつくってみてはいかがでしょう。