私は写真を撮りすぎる主婦であり、フォトブックや写真プリントなどの商品を日々チェックする写真整理ウォッチャーです。
無料写真プリントが話題のALBUS(アルバス)もサービス開始の2016年6月から使い始めました。
月末が近づくと慌てて注文するルーティンを4年以上続けて一度はやめたのですが、数ヶ月前から再開。
その理由を口コミします。
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4年以上続けたALBUS(アルバス)をやめた理由
「ALBUS(アルバス)」をやめたのは、無料が適用される期間中に前月の写真をプリント注文するのを忘れたことがきっかけです。
ALBUSは毎月1日から月末までに先月分の写真を無料で8枚プリントできるサービスです。
私は2016年6月から2021年8月までの間にプリント注文を58回していますが25日以降に注文したのは45回。
内、最終日である末日に注文したのは27回。

ギリギリにならないとやらない性格なので、0時を過ぎて無料が適用されずに注文したこともあります。

ついには注文を完全に忘れて”やめどき”を考えたときに、ALBUS(アルバス)のオリジナルアルバム「ALBUSBOOK」のミッキーマウスデザインが登場。
衝動買いをしたら1年間分の特製マンスリーカードが届いて奮起。
その翌年に登場したミニーマウスデザインのALBUSBOOKも購入したので結果として2年間続けられたのですが、、、
再び注文を忘れて2020年12月分の写真プリント注文を最後にALBUSをやめました。
写真を選ぶのも注文するのも私が勝手にひとりでやっていたから家族の引き止めもなし。
年末で区切りが良かったのもきっかけではありますが、注文忘れでモチベーションが途切れたことがALBUS(アルバス)をやめた最大の理由です。
ALBUS(アルバス)をやめてどうだった?

月末にハラハラすることもなく気楽!
コロナ禍でイベントや出かける機会も減り、写真を撮る枚数も…そこまで減ってはいませんが、自宅で撮った生活感あふれる写真の中からALBUS(アルバス)でプリントする写真を選ぶのは一苦労だったので、肩の荷が下りました。
2016年4月から2020年12月まで57ヶ月分もの思い出をALBUSの写真プリントに残すことができたから十分満足!
ALBUSBOOKのリフィルすべてを埋められなかったのは心残りですが…
PRINT SQUARE(プリントスクエア)など無料のましかくプリント商品を活用すれば良いかなと。


それでもALBUS(アルバス)を再開した理由
2021年7月にディズニーキャラクターデザインのALBUSBOOK第3弾が登場したのを知り、興味本位からアプリを半年ぶりに起動。
久しぶりの感覚と過去の注文写真に懐かしさがこみ上げました。
当時は「わざわざプリントしなくても良いかな…」と思った日常的な写真も愛おしく、かけがえのない一瞬ばかり。
ALBUS(アルバス)をまた始めたいという思いが冷めないうちに「ダンボ」のALBUSOOKを購入。


開始月が選べるようになった12ヶ月分の特製マンスリーカードセットは、途切れた2021年1月始まりで注文。
真夏に真冬の写真を選んで注文する違和感はあるけれど、そこに義務感はなく楽しんでやれました。
今後、中断していた期間の写真は他のましかくプリント商品を併用して埋めていきます。
ALBUS(アルバス)を再開してから、写真を意識的に撮るようになりマスク姿の写真も増えました。



後から振り返れば、これも今を象徴する思い出になるかな…と
今後、子どもたちが成長して大きくなり写真を撮る枚数が減っていくでしょうが、やれるだけやってみます。