レシピサイトを検索していると簡単手抜きで豪華というフレーズが目に止まります。
写真整理も簡単手抜きで豪華なアルバムを作れる嬉しいサービスがあります。
今回は、ハードカバー製の高品質アルバムを簡単につくれる「イヤーアルバム」と「オートアルバム」を口コミします。
大切な思い出を色鮮やかに残せますよ。
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Year Album(イヤーアルバム)
YearAlbum(イヤーアルバム)は、写真業界の大御所・富士フイルムが手掛けたフォトブックです。
面倒な写真選定と、センスの問われるレイアウト作業を完全自動化!
初心者さんもかんたんにフォトアルバムをつくれます。
フォトブックはA5相当サイズ(205x145mm)とA4相当サイズ(287x203mm)の2種類。
ハードカバー製でフラットに開ける特別な製本方式を採用しているから、ページをまたぐ見開き写真もキレイに印刷されます。
専用のスマホアプリのほか、Windows PC向けの作成ソフトもあります(Macには対応していません)。
店頭にある機械で作ることもできます。

AutoAlbum(オートアルバム)
「オートアルバム」は、なんと最大1,600枚もの写真を撮影日順に並べて1冊のフォトブックにまとめることができます。
ソフトのインストールは不要。
インターネットのつながる環境でスマホ、またはパソコンから専用のWebサイトに写真をアップロードすれば、あとはアルバムのデザインを選ぶだけ。
背景色は黒と白の2種類で、写真といっしょに撮影日付を印字することもできます。
サイズはA4横長タイプ、A4縦長タイプ、A5横長タイプ、A5縦長タイプの4種類で、ハードカバーかソフトカバーを選べます。
印刷する写真の枚数により8ページから最大100ページまで増やすことができます。
私がつくったのはA4横長タイプハードカバー製で全50ページ、印刷した写真の枚数は800枚です。
アルバムにした写真は有料オプションでDVDに残すこともできるのでバックアップにも最適ですよ。
私はイヤーアルバムもオートアルバムも利用経験があります。
「YearAlbum(イヤーアルバム)」はテンプレートのバリエーションも増えて、スタンプ機能も豊富!
面倒なところは機械にまかせて、自分好みのフォトブックをつくれます。
コストパフォーマンスを重視するなら「オートアルバム」がおすすめ。
写真をL判プリントしてポケットアルバムにおさめていく手間を考えたら、シンプルなインデックス形式のオートアルバムの方が時間も費用も抑えられます。

いずれもアルバムづくりを強力にサポートするサービスなので好みに合わせて活用しましょう。