スマホにどんどん増えていく子どもの写真。
自他ともに認める”撮りすぎ”な私のスマホは大量の写真が”撮りっぱなし”状態にあります。
そこで今回は、写真整理のやる気スイッチを押してくれるサービスとして「dフォト」に注目しました。
「dフォト」はドコモのサービスですが、プリント機能はドコモ以外の他社ユーザーも利用できますよ。
(タップするとジャンプできます)
dフォトとは? dフォトプリントとの違い
「dフォト」は、最大5GBまで無料保存できる「写真お預かり機能」と、月額308円(税込)でフォトブックをつくれる「プリントサービス機能」があります。
写真お預かり機能は「dフォト」アプリを、プリントサービス機能は「dフォトプリント」アプリを使用します。
「dフォトプリント」はドコモ以外のユーザーも利用できます。
dフォトの写真お預かり機能を使うには?
申込不要でドコモユーザーだけが利用できます。※ FOMA、Xiまたは5Gサービスの契約およびspモードが必要
対応機種はドコモのホームページで確認しましょう。
利用を開始するには、無料アプリ「dフォト」をインストールしてdアカウントでログインします。
dフォトのプリントサービス機能を使うには?
申込登録と無料アプリ「dフォト プリント」の初期設定が必要です。
月額使用料は308円(税込)で初回の申込みから31日間は無料で利用できます。
ただし、日割り計算はされません。
無料期間終了日が月末ではない場合、その月の月額使用料(1か月分)が発生します。
例えば、7月31日に登録すると8月30日が無料期間終了日となります。
翌日から料金が発生するため、8月分(1ヶ月分)の月額使用料が請求されます。
無料期間中に解約手続きをすれば月額使用料は発生しません。
初回おためし無料!dフォトプリントをはじめる方法
まず、「dフォト」の申込み手続きをします。
[お申し込み、今すぐこちら]ボタンをタップするとdアカウントのログイン画面が表示されます。
dアカウントを持っていない場合は、[dアカウントを発行する]ボタンをタップして会員登録しましょう。※dアカウントは無料でつくれます
ログインすると「dフォト」の契約手順が案内されます。
内容を確認し、画面の指示に沿って必要な情報を入力します。
月額使用料の支払いはクレジットカード決済になります。
初回の申込みから31日間は無料で利用できますがクレジットカードの登録が必要です。
申込内容を確認する画面が表示されるので、問題無いようであれば「手続きを完了する」ボタンをタップします。
手続きが完了したら「dフォト プリントアプリ」をスマホにインストールします。
アプリを起動してdアカウントでログインすると、プリントメニューが表示されます。
dフォトプリントのアプリでなにができる?
スマホにある写真、または「dフォト」に保存している写真でフォトブックやL判写真プリント、フォトカードをつくれます。
月額308円(税込)で下記いずれかの商品を毎月ひとつ注文できます。
商品代金と送料は月額使用料に含まれるので別途請求されることはありません。
- 通常タイプフォトブック1冊
- L判プリント30枚
- こよみフォト1枚
- フォトブック(通常タイプ)
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サイズ:145×145×3mm(A5スクエアサイズ)
素材:PUR製本/無線綴じ/ソフトカバー
デザイン:1種類
ページ数:全24ページ
※写真21枚(表紙1枚+写真ページ20枚) - L判プリント
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サイズ:89×127mm
素材:光沢紙 - こよみフォト
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サイズ:100×148mm(はがきサイズ)
素材:マットラミネート加工
デザイン:カレンダーあり・なしの2種類
有料オプションで、ハードカバータイプのフォトブックをつくることもできます。
プリント商品は老舗のフォトブックメーカー「アスカネット」が手掛けているので安心の高品質です。

お届け先は自宅以外も指定できるのでギフトにも活用できます。

注文をしなかった月の注文権利は最大5冊分まで翌月以降にくりこしOK。ただし、送料は繰り越せないのでご注意を。
知っておきたい!お得なキャンペーン情報は?
小学生以下のお子さんがいるなら、登録無料のドコモ 子育て応援プログラムをチェック。
「dフォト」プリントサービス機能が最大13か月間無料など4つの特典を受けられます。
また、dフォトではdポイントをもらえる等のお得なキャンペーンを不定期で実施しています。
フォトアルバムをつくるのは、つい後回しにしがち。
月額課金型のプリントサービスなら良い習慣になるし、うっかり注文し忘れても繰り越せるのが嬉しいですね。
なんと言っても、送料無料で1冊308円(税込)のフォトブックは破格!
「dフォト」で写真整理を習慣化してみてはいかがでしょう。
🌟この記事を書いた”あいこうら” のお気に入りPR🌟
手書きの数字が日付になるOKURU(オクル)のカレンダーもつくってよかったフォトグッズのひとつ。
娘2人が書いた0〜9とお気に入りの写真12枚すべてが愛おしくて毎日目にするたびに癒やされました。