東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの「ライドショット」「ディズニースナップフォト」は来園の良い記念になりますよね。
アトラクションや撮影ロケーションによって異なるオリジナル・フレームも豪華!
でも、「料金が高い…」「写真プリントよりもデータが欲しい!」という方もいるのでは?
そこで今回は、知っておくと役立つ「ライドショット」「ディズニースナップフォト」をお得にGETする裏ワザを紹介します。
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ディズニーの「ライドショット」とは?
「ライドショット」はアトラクション体験中の様子を台紙付きの写真に残すことができます。

2023年1月現在、東京ディズニーランドの「スプラッシュ・マウンテン」のみライドショットの撮影が可能です。
A4サイズ相当(2面台紙付き)で価格は1冊2,100円です。※2023年1月時点の税込価格
「ディズニースナップフォト」とは?
「ディズニースナップフォト」はフォトグラファーがフォトロケーションで撮影した写真を2Lサイズの台紙に残すことができます。
プリント価格は1冊2,100円〜で撮影場所によって異なります。※2023年1月時点の税込価格
「ライドショット」「ディズニースナップフォト」をお得に手に入れる方法
「ライドショット」「ディズニースナップフォト」を台紙付きの写真プリントではなく画像データを購入すると3枚1,800円〜で手に入れられます。 ※2023年1月時点の税込価格

東京ディズニーリゾート®・アプリでライドショップを見るには、「マイフォト」の「スキャン」をタップして、対象アトラクションの出口付近にあるモニターに映る二次元コードを読み込みます。
ディズニースナップフォトを見るには、「マイフォト」の「フォトキーカード表示」をタップしてフォトグラファーに提示します。
アプリを利用できない場合、ライドショットはモニター画像の番号をキャストに、ディズニースナップフォトはフォトグラファーに伝えて紙製のフォトキーカードをもらいます。
フォトキーカードは「ディズニー・フォト」を利用するためのIDカードで発行手数料・利用料はかかりません。
フォトキーカードをもらうために「ライドショット」「ディズニースナップフォト」の台紙付き写真プリントを購入する必要もありません。
紙製のフォトキーカードから「ディズニー・フォト」のWebサイトで撮影写真を見るには、ディズニーアカウント(登録無料)とフォトキーカード裏面にある16桁の番号が必要です。
撮影後すぐ〜約2時間後に東京ディズニーリゾート®・アプリの「マイフォト」、あるいは「ディズニー・フォト」のWebサイトで写真を見られます。
「ディズニー・フォト」では写真データをダウンロード購入したり、スナップフォトCDやプリント商品を注文できます。
ダウンロード購入すれば、その日のうちに「ライドショット」「ディズニースナップフォト」をスマホに保存してシェアすることも可能です。


「ライドショット」「ディズニースナップフォト」のデータを購入するときの注意点
ダウンロード画像は「スマートフォンで閲覧することに適したサイズ」で170万画素相当とされています。
(引用元:画像サイズについて | ディズニー・フォトのウェブサイト)
参考までに、私が2020年1月に購入した「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」のライドショット画像データは1265×1620ピクセルでした。
※下の画像は掲載用にぼかし加工を施し解像度も下げています
高解像度の画像データが欲しい場合は、スナップフォトCDを購入しましょう。
スナップフォトCD収録画像は「プリント、パソコンなどのモニターで閲覧することに適したサイズ」で600万画素相当とされています。
後から「やっぱりプリント商品が欲しい…」となったときは、撮影から30日以内であればスナップフォトCDを購入可能。
透かしが入って見づらいですが拡大してチェックできます。
私はこの裏ワザを知らず、いつもアトラクション体験後に「ライドショット」のプリント商品をその場で購入していました。
良い記念ではあるのですが、飾ることもせず何処かに放置した状態で…。
私のようにデータがあれば十分!という方はダウンロード購入がおすすめです。
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100円ショップを巡ってはフォトキーホルダーをチェックしています。