今回は、コンビニで年賀状を印刷できるおすすめの無料アプリを紹介します。
自分の写真を入れられるタイプも、写真を使わないイラストタイプも、年賀状デザインが豊富にあるので、お気に入りがきっと見つかるはず。
2024年(令和6年)年賀状デザインは9月下旬から10月頃に公開予定です。
(タップするとジャンプできます)
アプリで作成した年賀状をコンビニで印刷する注意点
コンビニプリントに対応した年賀状アプリを使う前に注意すべき6つのポイントをまとめました。
年賀はがきに印刷できるコンビニはセブンイレブンだけ
はがきプリントに対応しているのはセブン-イレブンと一部のローソンとファミリーマート店舗です。
マルチコピー機に備え付けられているのは私製はがきです。
セブン−イレブンのマルチコピー機は、一般の郵便はがきとインクジェット紙の郵便はがきの持ち込み印刷に対応しています。

年賀はがきも印刷できます。
ただし、写真用年賀はがきは故障の原因となるため印刷できません。

また、宛名面を印刷済のはがきの持ち込みもマルチコピー機が故障する恐れがあるため禁止されています。
宛名面は印刷できない
コンビニのはがきプリントは裏面(通信面)に印刷します。宛名面への印刷はできません。
周囲に5mmほどの余白が生じる
フチなしの全面印刷はできません。周囲に余白のあるフチあり印刷となります。

料金はマルチコピー機で支払う
当記事で紹介するアプリは無料で利用できます。
はがきに印刷する場合は、マルチコピー機の操作時にプリント料金を支払います。
セブン−イレブンは現金(硬貨)またはnanaco、ローソンとファミリーマートは現金のみとなります。

当記事で紹介した紹介したアプリで作成した年賀状をセブン−イレブンで印刷する場合の料金は1枚80円です。
(アプリから登録した場合)マルチコピー機で予約番号の入力が必要
当記事で紹介したアプリで年賀状を作成し、コンビニ印刷の手続きを進めると予約番号が発行されます。

この予約番号はマルチコピー機で印刷するときに必要となります。
言い換えると、予約番号がわからないとマルチコピー機で印刷できません。

(アプリから登録した場合)予約番号には有効期限がある
コンビニプリントの予約番号は有効期限が設けられています。
セブン−イレブンの場合、予約番号の発行日から7日後の23:59を過ぎると印刷できなくなります。
セブン−イレブンで年賀はがきを持ち込んで印刷する手順を解説した記事も併せて御覧ください。

コンビニプリントに対応した年賀状作成アプリ
はがきデザインキット
日本郵便が提供するアプリです。
セブン−イレブンのマルチコピー機でのプリントに対応しています。

2023年の年賀状デザインは約400種類以上ありました。
写真入りデザインは最大5枚の写真を印刷できます。

つむぐ年賀
セブン−イレブンまたは、ローソン・ファミリーマートのマルチコピー機で印刷可能。

2023年の年賀状デザインは900種類以上のテンプレートと4,500種類以上のスタンプを取り揃えていました、

自動で人物を切り抜いたり、手書き文字をスタンプにする機能もあります。

コンビニで年賀状
セブン−イレブンのマルチコピー機で印刷可能。

2023年の年賀状デザインは、写真を入れて作るフォトフレームタイプから定番の干支イラストタイプまでテンプレートは1,800種類以上。
手書きの文字をスタンプとして利用できます。

セブン‐イレブン年賀状
セブン-イレブン公式の年賀状アプリ。
セブン−イレブンのマルチコピー機で印刷可能。

2023年の年賀状デザインはデザインテンプレート900種類以上、スタンプ1,000種類以上のラインナップ。
他のアプリでつくった画像に対応した全面写真デザインも用意。

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