DNP(大日本印刷)の人気商品「ましかくフォトブック」。
オンライン版は2020年7月15日に終了したため、現在はスマホアプリ版からの注文のみ受け付けています。
そこで今回は、「ましかくフォトブック」をスマホアプリからつくる方法と注意点を口コミします。
スマホアプリ版は2021年1月12日(火)をもってサービス終了となります。
パソコンからもスマホからも利用できるWebサイト「DNPフォトブック DreamPages(ドリームページ)」からは、「ましかくフォトブック」と同サイズの「フォトブック148スクエア」をつくれます。
DNPの「ましかくフォトブック Sサイズ」とは?
ましかくサイズ(148mm×148mm)のソフトカバー製フォトブックです。
表紙はマットニス加工で、本文は手触りの良いナチュラル紙。
DNP(大日本印刷)のフォトブックサービス「ドリームページ」の数あるラインナップの中で最も手軽で安価につくれる商品です。
「ましかくフォトブック Sサイズ」はスマホアプリから注文します。
アプリのダウンロードは無料で注文が完了するまでお金はかかりません。
1月12日(火)23:59以降は新規作成および編集中の作品の注文はできなくなります。ご注意ください。
スマホアプリ版ましかくフォトブックは執筆時点で「シンプル」と「ブロック」の2種類。
1ページに1枚の写真を大きく印刷するので写真が大きくて見やすいです。
12ページ:390円
24ページ:390円
36ページ:510円
48ページ:630円
※2020年7月19日時点の税込価格。送料は無料です。
1ページに1枚、または4枚の写真を印刷します。最大49枚のレイアウトが可能。
写真の4辺の角が角丸なのでかわいらしい印象のフォトブックができます。
12ページ:390円
24ページ:390円
※2020年7月19日時点の税込価格。送料は無料です。
なお、「ましかくフォトブック Sサイズ」を注文するには、DNPのフォトブックサービスDreamPages(ドリームページ)の会員登録(無料)が必要です。
スマホアプリから「ましかくフォトブック」を注文するには?
アプリを起動すると写真を選ぶ画面が表示されます。
「年月日単位」「年単位」「期間指定」で時系列に並んでいて、候補の写真1枚ずつにハートをついていくスタイル。
スマホ本体にあるアルバムを選択することはできません。

ハートを付けた写真は優先的にレイアウトに配置されます。
ハートの写真を絞り込んでフォトブックをつくることもできます
スマホ本体に大量の写真があると動作が不安定になることがあります。
そんなときはアプリを再起動するかしばらく待ちましょう。

画面下部にある「フォトブックを作成」ボタンをタップすると商品の選択画面が表示されます。
「シンプル」と「ブロック」のどちらかを選択し、ページ数を選びましょう。後から変更することはできません。
指定したフォトブックのタイプとページ数で、選んだ写真を自動でレイアウトします。
編集ボタンをタップすると写真を入れ替えたり、レイアウトを変更することができます。
写真をタップすると回転したり、印刷範囲の調整が可能です。
写真の変更もこの画面でおこないます。
表紙と本文にはテキストを入れられます。
写真の下、または左右にあるテキスト入力スペースをタップすると編集できます。
フォントは10種類から選べます。

編集を終えたら「保存」ボタンをタップし、プレビューを確認します。
問題無いようであれば「カートに追加」ボタンをタップして注文手続きをすすめましょう。