オリジナルデザインのスマホケースをつくれるアプリ「PRISMA(プリスマ)」で写真を使った手帳型ケースを注文しました。
センスに自信がない私ですが、デザインを考えて手作りするのが思いのほか楽しく、早くもリピートしたくなっています。
というわけで、今回は「PRISMA(プリスマ)」でスマホケースをつくるときのポイントや注意点をお届けします。
完成したスマホケースの感想は、こちら!
「PRISMA(プリスマ)」とは?
「PRISMA(プリスマ)」は、お気に入りの写真・イラストでiPhoneのケースをつくれるアプリです。
対応機種は、iPhone5以降とiPod touch 6th/5th。
スマホケースだけでなく、モバイルバッテリー、ICカードステッカー・パスケース・Tシャツもオリジナルデザインでつくれます。
iPhoneのケースは1000種類以上のテンプレートが用意されており、写真を使わないデザインも多数。
目を引く文字デザインで名前やメッセージを入れることもできます。
スマホケースの価格は2,000円〜。
アプリのダウンロードは無料で商品を注文するまでお金は一切かかりません。
気になる「PRISMA」のクーポン情報とクーポンコードの使い方
執筆時点では、誰でも利用できるクーポンの配布やキャンペーンの実施はありません。
購入者限定で商品の写真をSNS投稿するとお得なクーポンをもらえることもあるので、リピートを検討されている方は商品に同梱のチラシを確認しましょう。
クーポンコードは、購入手続きの画面で入力すると割引が適用されます。
事前にチェック!「PRISMA」の支払い方法と配送方法
支払い方法は5種類。
- クレジットカード
- 代金引換
- 銀行振込
- コンビニ後払い
- Apple Pay
代引き手数料が別途かかります
商品に同梱の請求書に記載の銀行口座へ振込(手数料は購入者負担)
商品に同梱の請求書を持ってコンビニ・郵便局で支払い
配送方法は2種類。1回の注文で3,800円以上の購入は送料が無料になります。
- メール便(300円)
- 宅配便(550円)
「ネコポス」にてお届け/ポスト投函
ヤマト運輸/配達の日付・時間帯の指定が可能/手渡し
商品の発送は翌営業日〜3営業日以内。
土日祝日と年末年始などは発送業務がお休みです。
手帳型?ケース型?「PRISMA」でつくれるスマホケースの種類
6タイプのケースから選べますが、機種やテンプレートデザインによっては注文できないタイプ・種類があります。
- ソフトケース(2種・2,000円)
- ハードケース(3種・2,000円)
- グリッターケース(全3種・2,800円)
- ラバーケース(3種・3,000円)
- レザーケース(2種・5,000円)
- 手帳型ケース(3種・3,500円)
丈夫で弾力があるTPU素材を使用したケース。ストラップホイール付き。
軽くて丈夫なポリカーボネート樹脂製を使用したケース。ストラップホイール付き。
小さなラメがケースの中をキラキラ動くケース。背面はハードで側面はソフト。
最もプリントに適した新設計のケース。プリント用のパネルは着脱可能。
天然の牛革を使用したケース。ボタンは押しやすさを考え別パーツを採用。
2枚分のカードポケット、取り外しのできるカードサイズミラー、フタが閉まるマグネット付き。ストラップ取付可能。
「PRISMA(プリスマ)」でスマホケースを作る方法
最初の画面で「ケースをつくる」をタップし、「自分でデザインする」選びます。
モデルを選ぶ画面があらわれるので機種(または商品)を選択します。

iPhoneアプリ操作画面
つくりたいアイテム(ケース)の種類を選ぶと、編集画面に切り替わります。
スマホケースに印刷する写真を選びましょう。

iPhoneアプリ操作画面
選択した写真が配置されました。
印刷範囲におさまるように写真の位置や大きさを調整します。

iPhoneアプリ操作画面
編集画面では写真や文字、背景色を追加することができます。

写真を切り抜いて配置したり、

iPhoneアプリ操作画面
フレームを追加したりすることもできます。

iPhoneアプリ操作画面

編集を終えたら、右上の「次へ」または「プレビュー」をタップして、プレビューを確認します。

iPhoneアプリ操作画面
OKであれば「カートに入れる」ボタンをタップして購入手続きをすすめます。
「PRISMA(プリスマ)」でスマホケースをつくるときの注意点
「PRISMA(プリスマ)」は編集の途中で一時保存して中断し、後から再開することはできません。
iPhoneアプリはプレビュー画面で保存することができますが、保存したデザインを編集することはできません。
ポイント
一時保存不可。デザインの編集途中で中断しないように!
スマホケースに写真を全面プリントする場合、小さいサイズ(低解像度)の写真はきれいに印刷することができません。
LINEやSNSでもらった写真やWebサイトからダウンロードした写真、スクショ、Googleフォトの写真は推奨サイズに満たないこともあります。

推奨サイズは最初の画面で右上のメニューボタンをタップし、よくある質問 > 「印刷が荒くならない画像のサイズを教えてください。」を確認しましょう。
ポイント
写真を大きくきれいにプリントするならサイズを要確認。
「PRISMA(プリスマ)」を利用するならぜひ、テンプレートデザインをチェックしてみてください。
おしゃれなデザインがズラッと並んでいるので、眺めるだけでもワクワクします。

iPhoneアプリ操作画面
私はテンプレートからつくろうと試しているうちに、
写真を大きくプリントしたいという思いが湧いてきて自分でイチからデザインしました。
オリジナルのスマホケースをつくるのは初めてですが、こんなに楽しいとは…。
初心者さんも、デザインにこだわりたい方も気軽に試してみてはいかがでしょう。
完成したスマホケースの感想は、こちら!
お気に入りの写真で手帳型スマホケースをアプリからつくった感想と発見