Facebookに投稿した写真とコメントを1冊の本に残せる「ハピログフォトブック」がリニューアル!
2019年4月26日より、自動レイアウトシステムとブックデザインを刷新した新しいフォトブックへと生まれ変わりました。
「ハピログ」の旧版フォトブックはカタログのような小冊子だったので、リニューアルで”本”らしくなったというのが第一印象。
友達のコメントは印刷されなくなり、自身が投稿した写真とコメントだけをフォトブックにするシンプルなスタイルへと変貌しました。
旧版の注文経験がある私から見た「ハピログフォトブック」の注目ポイントを紹介します。
「ハピログ」とは?
Facebookに投稿した写真をフォトブックにするサービスです。
アプリ(ソフト)のインストールは不要で、スマホやPCからWebサイトにアクセスしてフォトブックを編集・注文します。
Webサイトでつくるサンプルは無料!
期間やアルバムを選んで、何回でもつくることができます。
フォトブックの価格は1冊30ページ850円(税別)〜。配送料金は全国一律350円。
料金は1ページ単位で計算され、最大400ページまで増やせます。
オンラインサンプルを作成すると本体価格を確認できますよ。
「ハピログ」の新版フォトブックって?
リニューアル後の「ハピログ」は3タイプ。
タイムラインの投稿を1ページに1つ印刷する「1Pタイプ」。
少ないページでより多くの投稿を紙面にすることができます。
タイムラインの投稿を見開き(2ページ)に1つ印刷する「2Pタイプ」。
左側に日付と文章、右側に写真を配置し、最大850文字まで入れることができます。
フォトアルバムだけをまとめた「フォトアルバムタイプ」。
多数の写真を印刷することができます。
フォトブックサイズは縦190mm・横182mmで、背表紙にもタイトルが印刷されます。
表紙には写真6枚のタイルコラージュが自動で入ります。(写真は変更可能)
本編には1ページに最大5枚の写真を印刷することができ、
1つの投稿に6枚以上の写真がある場合はお気に入りの5枚を選べます。
非公開設定にしている写真投稿やアルバムもOK!
自動でつくられたサンプルフォトブックを確認しながら
画像入れ替えやテキスト修正などスムーズにおこなうことができます。
「ハピログ」はFacebookに投稿した写真とコメントをシンプルに残せるのが良いですね。
シーンを選ぶことはできませんが、動画も印刷できます。
旧版では投稿についた友達のコメントも印刷できたのですが、それがなくなってしまったのは残念。
“フォトブック”なので、写真がないテキストだけの投稿やリンクをシェアした投稿は対象外。
カバー写真やプロフィール写真の変更も印刷されません。
いいねの数やコメント数の表記もなくなり、新版はFacebookっぽくないシンプルなフォトブックになりました。
「ハピログ」のサンプルフォトブックをつくると懐かしい投稿の数々がどれも新鮮で読みふけってしまいます。
サンプルフォトブックは無料で簡単につくれるので、気になる方は試してみてはいかがでしょう。