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[n]プロに学ぶ自分撮りとテーブルフォト「スマホの写真でアルバムカフェ」に参加してみた

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ふだん子供の写真ばかり撮る私が、「スマホの写真でアルバムカフェ」に参加。
自分撮りとテーブルフォトのテクニックを学べてとても勉強になりました。

 
フォトボードを作れて、
ケーキも食べられて、
充実の2時間!!

 
ワークショップの参加者は、iPhoneユーザーとAndroidユーザーが半々。
「子供と一緒に撮る」というテーマが含まれていたので、子連れ参加が8割。
私も1歳の次女を連れて行きました。

 
撮影の講師は、iPhoneカメラ本の執筆やテレビ番組への出演経験もある黒田智之さん。
ワークショップの内容は以下の通り。

  • スマートフォンで写真を撮るための基本
  • 自分と子供をカワイク一緒に自分撮りする方法
  • テーブルフォトの撮り方
  • 撮影した写真でアルバム作り
  • アルバムの撮り方

 
まず、スマホでの写真撮影はシャッターボタンを使うように教わりました。
手ブレの軽減に効果があるそうです。

というわけで、最初はシャッターボタンの確認です。
iPhoneは本体の左サイドにあるボリュームボタンを、
Androidは機種によって異なるので本体周りにあるボタンすべてを押して確かめました。

次に、Androidの場合は設定の確認も重要。
画像サイズと画質を最も大きいもの(良いもの)にしましょう。

カメラの設定を終えたら、本格的に撮影のレッスン開始です。

自分撮りを成功させる5つのポイント

  1. フロントカメラは使わない
  2. スマホを握って手を伸ばした状態でどれくらい写るか確認
  3. レンズの高さは目線の高さ
  4. 子供と一緒に撮るなら仰向け撮影も◎
  5. スマホを手で巻き込むようにしっかり握る

これらのポイントを意識しながら自撮りにチャレンジ。

 
床に寝そべって仰向けの撮影もやってみました。

テーブルフォトを成功させる3つのポイント

  1. 整理整頓してから撮影
  2. 画用紙、包装紙や布を活用
  3. フード写真は自分が一番美味しそうと感じる角度を見つける

自撮りもテーブルフォトも、撮影の練習をすることが大事!

 
特にテーブルフォトは自宅での練習するのが難しいので・・・
(邪魔が入るから・・・)

 
制限時間を有効に使って、
たくさん撮る練習をしました。

 
自撮りも上手くなりたいので、
帰宅途中に公園へ寄り道をして練習しました。

 
私はiPhoneのカメラロールに2千枚以上の写真がありますが、
セルフィーやテーブルフォトは超少数派。

今回のワークショップに参加したおかげで、撮影のバリエーションが増えました。

 
実は、ワークショップで課題のスイーツを撮り終えた後に、
自主練と称して娘のストローマグや靴を撮ってみました。

 
子どもの写真をアルバムにまとめるときは、グッズだけの写真も使うと良いアクセントに!
そんな発見もありました。

 
みなさんも「自分」や「モノ」をたくさん撮ってくださいね。

ワークショップの概要
[日時]2013年3月12日(火)10時30分~12時30分
[場所]富士フイルム西麻布ビル2階会議室
[講師]黒田智之先生
[内容]スマートフォンでの写真撮影の講義→写真出力→アルバムカフェ体験
[持ち物]スマートフォン・筆記具
[テーマ]スマートフォンの撮り方/自分と子どもをカワイク一緒に撮る方法/アルバムをきれいに撮る方法
[参加費]1,500円
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