パパと娘の9年間をフォトブックにまとめるのが楽しかったので、ママと娘バージョンもつくってみました。
ママ・・・つまり、私が第一子となる長女を出産した2008年8月から2018年5月の母の日までの10年弱。
娘たちと比べると私が写っている写真は断然少ないので選びやすいかと思いきや、やはり少しでも写りの良いものを厳選したい女心。
パパのときよりも写真選びに時間はかかりましたが、それでもiPhoneとGoogleフォトのおかげでスムーズにフォトブックをつくれました。
▼iPhoneとGoogleフォトを活用したフォトブックの作り方はこちら
iPhoneとGoogleフォトで簡単♪9年間の写真を「sarah(サラ)」で1冊のフォトブックにまとめたらコスパ良すぎて感動
パパのフォトブックと同じように「sarah(サラ)」のA5サイズ96ページをセレクト。
377枚の写真をギュッと詰め込みました。
期間限定"母の日デザイン"(2018年5月に終了)にしたので、
専用の掛け紙が付いた特別包装で届きました。
今年の母の日は子どものイベントが重なり、
特にお祝いされることもなく一日が終わってしまったので
少し遅れてのプレゼントに幸せな気持ちになりました。
(セルフ・プロデュースですけど)
で、肝心のフォトブックですが、これまた感動の嵐。
こうなることは写真を選んでいたときから薄々気づいてはいたんですけどね。
自作自演と言われようが感動するものは感動するんです。
何度も見返したくなるので、有料オプションのブックカバー(150円)を付けておいてよかった。
子どもが主役のフォトブックも良いけれど、
ママ・パパが主役のフォトブックもおすすめ。
ぜひ真似してほしい。
子育ての記憶が鮮明に蘇るし、振り返ると親も子供と一緒に成長していることを感じます。(老化ではなく)
そして、ママ・パパが主役のフォトブックは子どもも喜びます。
子どもって自分が写っている写真とか映像が好きだけど、
親が写っているのも好きなんですよね。
私も小さい頃の自分を抱っこした母の写真が好きだったことを思い出します。
いつも撮る派の私は写真やビデオにほとんど残らないので、
娘たちはフォトブックを見て「おかあさんがいっぱい!」と興奮していました。

親子のフォトブック、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。