フォトアプリ「BABY365」でつくったフォトブックが完成しました。
約1年間、366日分の写真日記をまとめた”本”には、次女の5〜6歳の毎日が綴られています。
完成したフォトブックへの感動がモチベーションとなり写真日記は2年目に突入。
小学生となった次女の毎日を綴った2冊目も完成しました。
今回は私がここまでハマる「BABY365」の魅力と、写真日記を製本した感想を口コミします。
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アルバムアプリ「BABY365」でできること
「BABY365」は赤ちゃん・子どもの成長を、写真とコメントで簡単に記録できるスマホアプリです。
1日1枚の写真と144文字のコメントを残せて、101日以上になると製本することができます。
赤ちゃん・子どもの成長記録をつけられるアプリは数多くあるけど、フォトブックに残せるサービスは少数派。
最大366日分の写真日記を製本できるアプリは「BABY365」だけです。
BABY365でつくるフォトブックの値段と早割
「BABY365」のフォトブックの値段は22,000円(税込) です。
ページ数によって印刷料金が変わることはありません。
初回ログイン(会員登録)から30日以内に予約注文すれば15%OFFの18,700円(税込)で購入できる早割が適用されます。
早割は予約日から600日間の有効期限があるので、うっかり期限を超過してしまわないように気をつけましょう。
BABY365に記録した366日分の写真をフォトブックに残した感想
私は、次女が年長児クラスに進級したのをきっかけに「BABY365」を使い始めて、その1年後にフォトブックを注文しました。

注文したフォトブックは、3週間ほどで手元に届きました。
ハードカバー製で、表紙と同じ写真が印刷されたカバーがついています。
366ページの日記に13ヶ月分のマンスリーページ等で全380ページの厚みです。
まるで特装版の長編小説のよう…と思ったら、本当に市販の小説と同じサイズでした(194×134mm・四六判)。
BABY365のフォトブックの印刷・製本は大日本印刷(DNP)によるもので、書籍と同じ製本技術が使われているとのこと。
画質は、写真集のような光沢のある美しい仕上がりではありません。
写真をきれいに残す”フォトブック”というより、日々の思い出を(写真とコメントで)鮮明に残す”本”ですね。
私はこれまでに200冊以上のフォトブックをつくってきましたが、ここまで重厚感のある1冊は初めてです。
ここで紹介するには憚れる日常ショットばかりですが、私にとっては娘の毎日を記録したかけがえのない1冊。
ページをめくるたびに懐かしさと愛おしさがこみあげてきます。
完成までに1年もの歳月をかけ、お金もかけたフォトブックですが、その感想は「つくってよかった」の一言に尽きます。
「BABY365」に記録した写真日記をそのままフォトブックに残せる喜びは大きく、次の1冊へのモチベーションとなりました。

もはや成長記録でも子育て日記でもなく…観察?いや、見守り日記ですね。
何日もため込んだこともありましたが、ついに2冊目も完成。
完成したフォトブックへの感動はさることながら、732日間も写真日記をつけられた自分にも驚いています。恐るべしBABY365!
🌟この記事を書いた”あいこうら” 最近のお気に入り🌟
「毎月8枚無料プリント」に衝撃を受けて使い始めたALBUS(アルバス)の利用歴が6年になりました。
5冊目のアルバムも満杯。
こんなに続くとは正直思いませんでした…
写真を撮る枚数は減っていますが、コツコツとALBUS歴を更新していきたいです。