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[n]【成長記録】飽き性の私がスマホで365日続けてきた写真日記

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先日、次女が卒園式を迎えました。
保育園児なので3月末まで登園は続き、今日が最後の登園です。

満開の桜に心を奪われて、いつもの自転車を使わずに川沿いを歩いて保育園に向かうことにしたら、次女は大喜び。
散った桜を集めはじめるなど寄り道が長く「自転車でいけばよかった」と後悔しました。

・・・と、冒頭からどうでも良い話をすみません。
でも、そんな取るに足らない日常の一コマこそ写真におさめてカタチに残したいというのが今回のお話です。

もくじ

次女の卒園までの1年間で私が日課としていたこと

この1年間、私は次女の写真日記をつけてきました。

Baby365

年長児クラスに進級するとき、保育園最後の一年間を大切にしたいと思ったのがきっかけです。

小学校に入学したら送迎もなくなり、今ほど密接にかかわれず写真を撮る機会が減ってしまうことを長女のときに実感したから。

当初は毎日、日記をつけるつもりはありませんでした。
写真を一枚も撮らずに終わる日もあるだろうし、重度の撮りっぱなし体質だからすぐにため込んでしまうだろうなと。

事実、これまで幾多の日記アプリを試してきましたがどれも長続きせず。

最初の1か月は毎日書き込むけどそのうちに頻度が減り、ホーム画面の目立つところにおいても起動しないまま・・・というのがいつものパターン。

でも、今回は1年間続けられたのです。

日記を続けられない私が次女との毎日を1年間記録したアプリとは?

私がこの1年間、次女の写真日記をつけるのに利用したのは「BABY365」というアプリです。

フォトブック・赤ちゃん写真アルバム Baby365

AppStoreからダウンロードGooglePlayで手に入れよう

スマホで撮った写真に最大144文字のコメントを添えて、赤ちゃん・子どもとの毎日を記録することができます。

「Baby365」で日記をつける

一日に登録できる写真は一枚だけ。
シンプルな操作画面でとっても簡単。すぐに使い始められます。

アプリのダウンロードは無料で、日記をつけるのもお金はかかりません。

実は「BABY365」は日記アプリではなく、フォトブックアプリなんです。
101日~366日分たまったら、1冊のフォトブックとして印刷・製本ができます。

製本の価格は、1冊20,000円(税別・送料無料)

ハードカバータイプのフォトブックで、印刷・製本はDNP(大日本印刷)が行っているそうです。

会員登録後、初回ログインから30日以内の予約購入はお得な「早割」で3,000円割引となります。

商品の価格や仕様および操作画面イメージは執筆時点の情報に基づきます。最新のサービス内容とは異なる場合があることをご了承ください。

フォトブックに2万円もかけられるか問題

スマホで日記をつけるときに気がかりなのが「残し方」。

機種変更や誤操作でデータを消してしまったり、利用途中にサービスが終了するなど苦い経験があるので、写真日記をフォトブックに残せることは大きな魅力でした。

とはいえ、安価なフォトブックを愛する庶民派の私にとって、1冊2万円は破格。
最初に「BABY365」を知ったときは、セレブなフォトブックサービスで私には縁がないと思いました。

そう、1冊に2万円は高い。
でも、トータルで考えたら・・・?

私がフォトブックにハマるきっかけとなった「カメラのキタムラ」の「Chu-me(チューミー)」も写真日記をまとめて製本するタイプでした。
※「Chu-me(チューミー)」は2013年にサービス終了となり、現在は提供されていません。

長女が生後2ヶ月の頃から3歳までの3年間を写真とコメントで綴ったかけがえのないフォトブックです。

計22冊も作成したのでトータルでかかった金額は約6万円。
1年あたり約2万円!←フォトブックにお金をかけてました。

一方、長女と比べると育児日記などの成長記録が少ない次女。写真は膨大なのに。

次女にも写真日記タイプのフォトブックを残してあげたいという思いが強まり、「BABY365」をはじめる決意をかためました。

あいこうら
思い出はプライスレス!

早割で予約購入することで絶対に挫折できないという使命感が生まれ、同じ価格なら366日分の日記を印刷したいというケチな心情も日記を続けるモチベーションとなりました。


実のところ、毎日続けてきた・・というのは語弊があって、写真は毎日撮っていたけれど、日記をつけることは何度もため込みました。
誇大してごめんなさい。

「Baby365」で日記を付け忘れる

写真を撮りすぎる私が言うのもなんですが、日記をつけていなかったら撮らなかったであろう写真がたくさんあります。

日記をためこんだときに、なぜ撮ったのか思い出すのに時間がかかる写真もありました。
そんな写真のほうが読み返したときに面白かったりします。

「Baby365」に残した日常

撮りっぱなし体質の私が言うのもなんですが、写真に思い出のコメントをしっかり書き込めるうちにフォトブックにまとめるのが理想なので、「BABY365」のおかげでそれを”ほぼ”実現できたことも嬉しい。

「Baby365」で娘の毎日をフォトブックに残す

なによりも、次女と密接に過ごした毎日をカタチに残せることが無上の喜び。

「BABY365」はその名の通り赤ちゃんの日々の成長をフォトブックに残すのに最適ですが、0歳児に限らず子どもの”今”を写真日記に残すならはじめどきですよ。

完成したフォトブックの感想も併せてご覧ください。

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