キヤノンの高品質フォトブック「PhotoJewel S(フォトジュエル・エス)」のスマホ&タブレット向けアプリが2018年6月13日にリニューアルを予定しています。
リニューアル後は、写真の自動セレクト・分類機能や動画からの写真切り出し機能が使えなくなるなど機能が制限されます。
また、商品ラインアップも20ページのみとなり、30ページや40ページの商品は注文できなくなります。
これに伴い、2018年6月12日(火)までの期間限定で「30ページ・40ページのフォトブック全商品30%OFF」キャンペーンを実施中です。
そこで、このお得なキャンペーン期間を逃さず、スムーズに注文するコツをご紹介します。
「PhotoJewel S」のアプリ・ソフトをインストールする
「PhotoJewel S」の編集ソフトはスマホ向けとPC向けの全4種類が用意されています。
Windowsアプリのインストールはこちら。
Macアプリのインストールはこちら。
フォトブックにしたい写真・動画を事前に選んでおく
「PhotoJewel S」は写真選びからレイアウトまですべて自動化したフォトブックサービスですが、
写真・動画が多すぎるとフォトブックをつくるのに時間がかかるし思うような結果を得られません。
あらかじめスマホのアルバムやPCのフォルダに分類しておくとスムーズですよ。
「PhotoJewel S」は動画も自動で写真へ変換してくれるので便利ですが、
動画の撮影時間が長いとそれだけ切り出される写真も増えるので気をつけましょう。
写真・動画の撮影日付を正しく設定しておく
フォトブック候補の写真・動画にLINEなどのSNSから保存したり、
編集ソフト・アプリ等で加工したデータが含まれているなら要注意です。
これらのデータは撮影日情報が失われて、いつ撮ったものか機械的にはわからない可能性大。
「PhotoJewel S」は"自動で画像解析し、ストーリー性のあるフォトブック"をつくるので、
撮影日情報が無いとレイアウトされない可能性があるのです。
公式サイトのよくある質問にも「EXIFの撮影日情報からもレイアウトを決めますので、撮影日情報が保存されている画像をお使いください。」と明記されているので、写真・動画の撮影日を変更できるソフトやアプリを活用して正しく設定しておきましょう。
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LINEでもらった写真・ビデオに最適!日付の一括変更&撮影日時を確認できるiPhoneアプリ
LINEのトークやアルバムにある写真をiPhoneに保存すると、実際の撮影日とは異なる日付で保存されてしまうのが悩み。そこで、iPhoneのカメラロールにある写真の撮影情報を確認したり、まとめて日付を変えたりするのに便利な2つのアプリを口コミします。
「PhotoJewel S」が対応するファイル形式もチェックしておこう
「PhotoJewel S」でフォトブックにできるデータ形式は、写真のフォーマットがJPEGのみ、動画のフォーマットはMOVかMP4です。
(執筆時点の情報です。詳しくは公式サイトのよくある質問を確認してください。)
キャンペーン対象のフォトブックはどれ?最初に設定しておこう
アプリバージョンアップ記念の「30/40ページ30%OFFキャンペーン」は、
30ページと40ページの商品が対象です。
20ページは対象外なので気をつけましょう。
「PhotoJewel S」のアプリを起動後の初期設定は、
ページ数が「20ページ」、
製本方法が「スタンダードタイプ」、
用紙の種類が「光沢」となっています。
後から変更することもできますが、見落としがちなので最初に設定しておきましょう。
データのアップロードは安定したWi-Fi環境下で
「PhotoJewel S」の編集操作・・・例えば、写真や動画を読み込んだり、表紙や本文にテキストを追加したり、写真を差し替えたり・・といった操作は、インターネットの接続を必要としません。
最後の注文操作でインターネットの接続が必要となります。
特に、スマホから注文する場合は、Wi-Fi接続など安定したインターネット環境でおこなうようにしましょう。
PhotoJewel S(フォトジュエル・エス)の魅力を口コミした記事も併せてご覧ください。 2017年5月18日注文分から嬉しい新価格!キヤノンの高品質&高性能技術が光るフォトブックサービス「PhotoJewel S」。その魅力と私がリピート利用する理由を口コミします。
動画のベストショットも自動でフォトブックに♪キヤノンのPhotoJewel S(フォトジュエル・エス)がすごい!