高効率のHEVC形式のビデオを従来のフォーマットへ変換する方法【iPhone】

Sponsored Link

iPhone・iPadの標準カメラアプリで撮影した写真やビデオの保存形式を選べるようになりました。

標準カメラアプリで撮った写真・ビデオの保存形式は設定アプリの「カメラ > フォーマット」で確認できます。
「高効率」を有効にすると新しいフォーマット「HEIF/HEVC(H.265)」で保存されます。

iOS11のカメラ機能は「HEIF/HEVC(H.265)」形式を選べる

今回は、新しいフォーマット「HEVC(H.265)」で撮影した動画を従来のフォーマット「H.264」へ簡単に変換する方法を紹介します。

当記事は2017年9月に公開した内容を2019年1月に見直して全面的に書き換えました。
お使いのiOSやアプリ等のバージョンによっては操作画面や仕様が異なることもありますのでご了承ください。

もくじ

MacやWindows PCとケーブルで接続して動画を読み込む

まず、「設定」アプリを起動し、「写真」をタップして[MACまたはPCに転送]のセクションを確認します。
「元のフォーマットのまま」にチェックが入っていた場合は「自動」へ変更します。

「自動」にチェックが入っていれば、MacやWindows PCに転送(保存)するときに写真は「HEIF」から「JPEG」へ、動画は「HEVC(H.265)」から「H.264」へ自動で変換されます。

下の写真は、「macOS High Sierra」をインストールした「Mac」の「イメージキャプチャ」アプリでiPhoneにある写真・ビデオを読み込んだときの画面です。
「HEIF/HEVC(H.265)」で保存した写真やビデオが一般的な保存形式「JPEG/H.264」に自動変換されています。

ケーブル接続したMacに「HEIF」「HEVC」データを転送

「イメージキャプチャ」アプリの画面左下にある「元のフォーマットのまま」にチェックを入れると、「HEIF/HEVC(H.265)」形式のままで自動変換されません。

「macOS High Sierra」のイメージキャプチャで「元のフォーマットのまま」にチェックを入れてHEIFデータを読み込み

「元のフォーマットのまま」のチェックを外すと、「JPEG/H.264」に自動変換されます。

「macOS High Sierra」のイメージキャプチャで「元のフォーマットのまま」にチェックを入れずHEIFデータを読み込み

MacやWindows PCで読み込む以外の方法は?

「HEIF/HEIC」形式から従来のフォーマット「JPEG/H.264」への変換に対応したオンラインストレージを利用するのも一案です。

「Dropbox」や「OneDrive」の公式アプリは従来のファイル形式へ変換してアップロードすることができます。
一方、「Google フォト」「Amazon Photos」は「HEIF/HEIC」形式のままアップロードされます。

Sponsored Link
シェアしてもらえると嬉しいです
目次
トップへ
もくじ
閉じる