iOS11ならできる!「ピープル」の消し方と「メモリー」を停止する方法【iPhone裏ワザ】

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写真・ビデオを自動分類する「メモリー」と「ピープル」の登場から早1年。
iOS11ではその機能もパワーアップしました。

▼iOS11の新しい写真・カメラ機能14個をまとめたこちらの記事もぜひご覧ください。
いま知りたいiOS11の写真&カメラ新機能が丸わかり!待望のライブフォト編集や便利なアルバム操作も いま知りたいiOS11の写真&カメラ新機能が丸わかり!待望のライブフォト編集や便利なアルバム操作も


iOS11でも「メモリー」「ピープル」をオフ(無効)にすることはできませんが、
「メモリー」を一時停止したり、
「ピープル」のアルバムを削除することができるようになりました!

「ピープル」のアルバムを削除するには?


「ピープル」は、iPhone(iPad・iPod touch)にある人物の写真・ビデオを自動でアルバム分類する機能です。
iOS11ではサムネイルが大きくなり、顔認識のスキャン精度も上がりました。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
削除したい「ピープル」のアルバムを選んで下方向にスクロールすると、
「”ピープル”アルバムから削除」があらわれるのでタップします。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
「この人を”ピープル”アルバムから削除しますか?」というメッセージがあらわれます。
「”ピープル”アルバムから削除」をタップすると、アルバムが削除されます。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
「ピープル」に作成された最後のアルバムを削除しようとすると、
「リセットすると、”ピープル”アルバム内の、すべての名前、お気に入り、および人を特定するのに使用されたデータがiCloudアカウントを使用しているすべてのデバイスから消去されます。」というメッセージになります。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
iCloudフォトライブラリを有効にしている場合、
iOS11では「ピープル」のアルバムを同期することができるので、
アルバムの削除も同期されるよ・・という警告です。

「”ピープル”アルバムをリセット」をタップすると、ピープルからアルバムが削除されます。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
「ピープル」のアルバムを一掃できましたが・・・これは一時的なこと。

写真・ビデオを新たに撮影したり、保存したりすると、
自動的にスキャンして「ピープル」にアルバムを作成します。
スキャンは、iPhone(iPad・iPod touch)をロックして電源に接続すると実行されます。
不要な「ピープル」アルバムが作成されたら同じ手順で削除しましょう。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
アルバムは「ピープル」の一覧画面からも削除できます。
右上の「選択」ボタンをタップし、

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
アルバムを選んで削除ボタンをタップします。

iOS11のデバイスで「ピープル」のアルバムを削除
これで不要な「ピープル」のアルバムを削除できます。

「メモリー」の機能を一時停止するには?


「メモリー」は、iPhone(iPad・iPod touch)にある写真・ビデオを特定の日付や場所、人物ごとにピックアップして自動で(強制的に)スライドショームービーを作成する機能です。
iOS11では、「ペット」「赤ちゃん」「結婚」「スポーツイベント」といった10種類以上のテーマが加わりました。

最新の「メモリー」を選んで下方向にスクロールすると、「メモリーを停止」があらわれます。
もし、見当たらない場合は他の「メモリー」を選びましょう。

iOS11に追加された「メモリーを停止」ボタン
「メモリーを停止」をタップすると、
「この日のメモリーを停止」

「この場所のメモリーを停止」

「この人のメモリーを停止」

のいずれかが表示されます。

下のケース(iOS11をインストールしたiPad mini4)では、
特定の日付のメモリーなので「この日のメモリーを停止」をタップします。

iOS11をインストールしたiPad mini4で「この日のメモリーを停止」を実行
「この日のメモリーを停止してもよろしいですか?この日のメモリーはもう作成されなくなります。」というメッセージがあらわれます。
「停止」をタップするとメモリーが削除されます。

iOS11をインストールしたiPad mini4で「この日のメモリーを停止」を実行
この手順を繰り返して、他のメモリーも「メモリーを停止」します。

今回は検証のため、「メモリーを停止」が見当たらない場合は「メモリーを削除」して、すべてのメモリーを一掃しました。

メモリーを削除
すべてのメモリーを削除すると「メモリーなし」の画面があらわれました。
「ライブラリに写真やビデオがもっと追加されるとここに”メモリー”が表示されます。」と書いてあります。

メモリーなしの表示
メモリー一掃から3日が経ち、その間に100枚以上の写真・ビデオを撮影(追加)しましたが、メモリーは作成されません。

メモリー作成機能を完全に停止できたのか、
メモリーを作成するだけの写真・ビデオが無いのかまだ判断できませんが、
一時的にメモリーの作成機能を停止することはできました。


メモリー一掃から4日目に「先週末」というタイトルのメモリーが作成されました…。
(「メモリーの停止」のボタンはあらわれなかったので、「メモリーを削除」しました。)

「メモリーを停止」を解除するには?


標準の設定アプリを起動して[写真] > [停止中のメモリーをリセット]の順にタップします。

iOS11で「メモリーを停止」を解除する
「リセットすると、以前停止した人、場所、日付や休日が再び新規メモリーに含まれるようになります。」というメッセージがあらわれるので「リセット」をタップします。

iOS11で「メモリーを停止」を解除する



iOS10では「ピープル」のアルバムを削除したり、「メモリー」を停止することはできませんでした。
「ピープル」と「メモリー」の機能に相当の自信を持っていたのかもしれません。

どちらも強制的な機能であることに変わりはありませんが、iOS11では少しだけ譲歩した・・のかな。



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