【終了】sarah(サラ)のクーポンとフォトブックの作り方

  • URLをコピーしました!

当記事に記載の内容は執筆時点の情報に基づきます。
価格およびサービスの変更や終了など最新の情報とは異なる場合があることをご了承ください。

sarah(サラ)は2022年3月末にサービスを終了しました。

スマホから作れるフォトブックサービス「sarah(サラ)」は1冊275円(税込)〜というお手頃価格で思い出の写真をアルバムに印刷できます。
今回はsarahのフォトブックをつくるやり方と商品の感想を口コミします。

もくじ

フォトブックアプリ「sarah(サラ)」とは?

sarahはスマホにある写真で誰でもかんたんにフォトブックをつくれるアプリです。
印刷したい写真を選ぶだけで撮影日時や向きを自動で判別し、最適なレイアウトを提案します。

sarahフォトブック  プチプラ写真集

※2022年3月サービス終了

最大377枚の写真を1冊のフォトブックに残せるので、スマホでたくさん写真を撮るユーザーにとってはありがたいですね。

大判サイズのフォトブック「sarah+(サラたす)」も同じアプリから注文できます。

sarah+(サラたす)のフォトブック

 sarah(サラ)でつくれるフォトブックの料金は?

sarahのフォトブックは全品1,000円以内というお財布に優しい料金体系です。

▼スクエアサイズ(140×140mm)
24ページ:275円(写真23〜89枚)
36ページ:418円(写真35〜137枚)
48ページ:528円(写真47〜185枚)
72ページ:748円(写真71〜281枚)
96ページ:858円(写真95〜377枚)

▼A5サイズ(148×210mm)
24ページ:429円(写真23〜89枚)
32ページ:539円(写真31〜121枚)
48ページ:649円(写真47〜185枚)
72ページ:869円(写真71〜281枚)
96ページ:979円(写真95〜377枚)

※すべて2021年11月26日時点の税込価格

支払い方法は?

「クレジットカード払い(手数料無料)」「コンビニ後払い(手数料220円)」「代金引換(手数料:330円)」の3種類から選べます。
代金引換はゆうパック選択時のみ可能です。

配送方法と送料は?

配送方法は4種類あります。

  • メール便:1件108円
    (追跡・補償・土日祝配達なし、郵便受けお届け)
  • ゆうパケット:1件242円
    (補償なし、追跡・日祝配達あり、郵便受けお届け)
  • レターパック:1件550円
    (補償なし、追跡・日祝配達あり、郵便受けお届け)
  • ゆうパック:1件748円
    (追跡・補償・日祝配達あり、日時指定OK、対面お渡し)

毎月3日、13日、23日の0:00〜23:59までの注文はメール便の送料が無料となります。

納期はどれくらい?

午前10時までの注文で特急出荷対象の「ゆうパック」「レターパック」は1日以内、通常出荷対象の「ゆうメール」「ゆうパケット」は3日以内に出荷します。

ただし、毎週日曜日は基本的に出荷休業日となります。
最新の出荷スケジュールは、アプリ内の「お知らせ」を確認しましょう。

sarah(サラ)でどんなフォトブックをつくれる?

表紙のカラーバリエーションは12色。毎月リリースされる季節のデザインもあります。
さらに、裏表紙と背表紙に月ごとのナンバリングが施されたマンスリーデザインが2018年8月から登場しました。

季節のデザインとマンスリーデザインは期間限定です。季節のデザインは毎月15日前後、マンスリーデザインは月初に公開されます。

2018年5月からはオリジナルのブックカバーも注文できるようになりました。

ブックカバーの素材はポリ塩化ビニール(PVC)製のしっかりとした素材です。
水漏れや傷、ゴミなどから守り、ジャケットの外れも防止します。

価格は、スクエアサイズ・A5サイズともに1部165円(税込)です。

ブックカバーは2021年11月22日付けで販売を停止しています。
フォトブック本体の印刷面に影響を与える可能性があるため、すでにご利用中の方はカバーを外すことをおすすめします。

sarahで注文したフォトブックシンプルなデザインのパッケージで届きます。

「sarah(サラ)」のフォトブック

「sarah(サラ)」のフォトブック

私が注文したのはスクエアサイズ・24ページです。
表紙の限定デザインが夏らしくて好みのカラーだったので迷わずセレクト。

「sarah(サラ)」のフォトブック

手書き風フォントも良かったので、すべてのページにコメントを入れました。

フォントは「丸ゴシック」「角ゴシック」「教科書体」「手書き風」の4種類あります。

「sarah(サラ)」のフォトブック

sarahのフォトブックを”さらに”簡単につくるコツ

フォトブックをつくるコツとして、印刷したい写真をあらかじめアルバムやフォルダに分類しておくとスムーズです。

sarahのフォトブックは最少23枚の写真が必要です。

写真を選ぶ画面で最初にタップした写真が表紙となります。

iPhoneアプリ「sarah(サラ)」の操作画面

写真を選び終えるとレイアウト方法の選択画面があらわれます。

iPhoneアプリ「sarah(サラ)」の操作画面

フォトブックにする写真の枚数がページ数より多い場合(例えば、24ページなら24枚以上の写真をフォトブックにする場合)[日付順に配置]を選ぶことをおすすめします。

「日付順に配置」を選ぶと、写真を撮影日時等で自動分類してくれるので、異なる日付や時間帯の写真が同一ページに配置されることはありません。

ただし、撮影日が同じ写真が多い場合や撮影日情報が無い写真(例えば、他のアプリで加工した写真やLINE等でもらった写真)が混在する場合は思うようにレイアウトされない可能性があります。

iPhoneアプリ「sarah(サラ)」の操作画面

自動レイアウトは写真を配置する手間がかからずとても便利ですが、
ページの並びを変えたり、他のページに写真を移動することはできないのでご注意を。

2017年10月より他のページの写真を入れ替えられるようになりましたが、写真の”入れ替え”なので”移動”はできません。

フォトブックに印刷するか悩んでしまうような写真、撮影日情報が無い写真は、最初の写真を選ぶ画面では選択せず(自動レイアウト後に)後から追加すると思い通りになるはず。

iPhoneアプリ「sarah(サラ)」の操作画面

注文完了後にアプリのホーム画面(起動後の表示画面)に戻ると、
「最近のご注文」の表示があらわれ、注文状況がひとめでわかりますよ。

sarahフォトブック  プチプラ写真集

※2022年3月サービス終了

シェアしてもらえると嬉しいです
  • URLをコピーしました!
もくじ